skimama(スキママ)は主にママに対して在宅ワークの仕事を教えるサイトです。育児や介護などによって外で働きにくい女性やパソコンスキル獲得のハードルを高く感じる女性に専門的に在宅ワークでの稼ぎ方を指導するオンライン講座です。あやね(大草綾音)という女性が運営に携わっています。
基本的にこのスクール動画コンテンツを視聴するものであり、自分の好きなタイミングでそれぞれが学習できるスタイルとなっていますので、駅前留学のような形でどこかに通うというタイプではないようです。
また講師とは別に女性スタッフによるワークショップがあって、クライアントワークを想定した実務のシミュレーションを実施しています。
skimama,返金
すべての受講者に対し初回の仕事の提供を保証とありますが、これは業務提供誘引販売取引といってトラブルが多い業種であることには注意した方がいいかもしれません。
skimama(スキママ)は、内職商法やモニター商法と近い部分があると思うので、契約は慎重に検討したほうが良い印象です。
内職商法は、一定期間であれば無条件にクーリングオフができます。
あやねのskimama(スキママ)に料金を払ってしまい、「この契約、なにかおかしいよな」って感じた方は一度クーリングオフをしておきましょう。
いったん冷静になり、それでもskimama(スキママ)が信用できると思ったなら改めて料金を払えばよい、それだけの話なのです。
心当たりがある人はまず返金やクーリングオフをしましょう。
やり方がわからない方は相談に応じます。一度ご相談ください。
スキママの料金
skimamaの料金を見てみると税込みで21万円ちょっとでした。
学習内容は在宅ワークの規制はwebライティングやデザインといった在宅でもできる仕事が羅列してあります。
学習体制は少人数グループ制でサポートがグループに1人つくとのことです。
ワークショップは2ヶ月間ありオンラインで毎週少人数グループで開催するということでサポート面は、かなり充実しているようにも見受けられます。
パソコンの初心者でも始められるということが書いてありますが、実際問題ほとんどパソコンを触ったことがないような人に仕事を発注する企業があるとは思えませんので、そういったレベルに到達するまでにはかなりの時間がかかるのではないかと思います。
2ヶ月で仕事を受注できるということですが、エクセルやワードといった基本的なものを使えない人に対して2ヶ月で達成できるようになるというのはちょっと言い過ぎなような気もします。
(グロースバリュの記事に続く)
skimamaの口コミ
本サイトは、大草綾音(あやね)の在宅ワーク支援スクール「スキママ」の評判を募集しています。お気軽に情報をお寄せください。