>ブログ管理人様
>質問です。
>井手氏のファンドに預けていました。
>過去形というのは諦めたというのに近いです。
>ブログにある、タミキュラFXの返金は絶望的だと専門の部署や弁護士に聞きました。
>井手氏は自分で返還請求をしているということで文章を見せていますが、、、、訴訟を起こされないようにしている延命処置だと思います。
>最近は、パナマや香港の口座に入金させて運用資金を無記名ブラックカードで引き出す脱税行為を指南をしています。
>このようなカードです。
>http://www.fx-partners-asia.com/jp/business/bank_account/black-card.html
>これは共犯にさせるためのものだとも言えますし。
>海外へ自分の手数料を一旦入れて引き出している詐欺だとも言えます。
>流れとしては
>国内からファンドへ → 海外ファンドで運用(詐欺) → 配当をオフシェア → 無記名カードで引き出させる
>こういった流れのようです。
>怖いので私はもうタッチしませんが、なんとしてもあのお金だけは返金をして欲しいと思っています。
>任せても全く他人ごとのように言っているので、自分で動くしなかないと思っています。
>このような場合、どうやって取り返したらいいのか教えて下さい。
>よろしくお願いします。
情報提供ありがとうございます。
まず最初に言っておくと、返金は絶望的です。
社会問題にまでなった安愚楽牧場の事件。
比較的早い段階で弁護士が動いたのですが、彼らが頑張っても、回収できたのはやっと5%とかその程度。
もちろん、裁判のための印紙代や弁護士代はしっかり請求されます。
何もせず泣き寝入りしていたほうが結果お得だった、ってことになりかねません。
資産保全とか債権回収って本当に難しいんです。
かといって暴○団に依頼しても下手すりゃ恐喝であなたが逮捕されかねないし、
泣き寝入りが現実的でしょう。
しかし全く打つ手がないかというと、そうではありません。
警察に井手を逮捕してもらうことが前提になるのですが、刑事裁判の場で損害賠償命令の申し立てをすることができます。
民事裁判を飛ばして審理をしてもらうことができるので、裁判の迅速化にもつながります。
また、刑事裁判にまでなっているわけですから、のらりくらり逃げることもしにくい。
これは犯罪被害者支援制度の一つです。
ただし、これには井手摘発が前提になってきます。
被害者が少ないうちは警察も動きにくいので、被害者集結のため、私のブログを各方面で周知してくださるよう、ご協力ください。
地道な活動になってきますが、今できることはそれしかありません。