佐藤敬太が代表を務める株式会社LFUが運営するメディプロライター養成講座をご存知でしょうか。
「医療・健康の情報を必要としている人に届ける 医療従事者の第二の働き方」ということで、「現場と合わなかったり、過労働で疲れてしあったり、家庭の事情で現場で働くことが難しくなってしまった」(原文ママ)人向けに、「医療領域における啓蒙や啓発活動していく者が、”文字”で正しく情報発信ができるようになる短期集中型ライティング講座」ということです。
『メディプロ』というのは『”メディ”カル=医療 ”プロ”モーション=促進』なのだそうです。
医療関係の資格を持つ人で、現在第一線で働いているわけではない人向けの講座ということですね。
しかし、ここまでの引用の時点で誤字脱字があるということを考えると、このメディプロライタースクールは果たして役立つのでしょうか。
また、Hospassの講師を見ても「看護師」「薬機法専門コピーライター / 薬剤師」「理学療法士」と、「医師」がいらっしゃいません。それに顔写真を見る限りでは皆さん若い世代のようです。医師や年配の方が必ずしも優れたライターであり講師であるとは限りませんが、この事業はまだベンチャーの段階ではないでしょうか。
この講師陣の一人「佐藤敬太」氏はSNSにアカウントを持っており、積極的な発言を行っておりますが、その内容はいささか軽薄短小なものであるように見えてしまいます。
・待ってwwwwwwwwwwFF7とどん兵衛のコラボwwwwwwwwwwセフィロス様がwwwwwwwwwwww
引用:https://twitter.com/keita_lfu
・馬場さんのケーキツイートwwwwww1400万インプ越えわろたwwwwwwもっと伸ばしたろwwwwww
引用:https://twitter.com/keita_lfu
医療従事者も人間、遊ぶなとか真面目にやれとかそういうことを言いたくはありませんが浮足立つような内容の発言が多いのも事実です。それこそ、コンプライアンス的にはどうなんだろうというくらいの浮足立つ内容です。プライベートのアカウントであるならともかく、医療従事者かつ会社経営者としては発言内容が浮ついていると感じてしまいます。上に立つものがこのような感じであるとするのであれば、下につくものであるメディプロライターの質も察することが出来てしまうのではないでしょうか。
言ってしまえば真面目な医療記事ではなく、何かしらの便宜や忖度を図った記事を「医療従事者」の名の下に書き散らかす可能性も否定できません。
ひと昔前に流行した健康情報番組も、末期にはヘンテコかつ信頼性に乏しい健康情報に手を出していき徐々に衰退していきました。中には毎週のように取り上げる題材に難儀した挙句、捏造したデータや意見を使い大問題になったケースがあるのもご存知の通りでしょう。それを踏まえて考えると、佐藤敬太の株式会社LFUは、講座を受けたメディプロライターたちが本当に真面目に真剣に活躍できる場を提供できるのでしょうか。かつての健康情報番組や一時期の医療系ブログのように、どこからかの便宜や忖度を図った記事を書いてくれとしか依頼できないのでは、彼らの掲げる「”文字”で正しく情報発信ができるように」の理念とも違ってくると思います。
実際、この懸念は現実化しているようです。
Hospassが取材をし、優秀な理学療法士として紹介している羽〇田という男がいるのですが、実は彼はマルチ商法をしていたことで有名な男だったのです。Hospassを信用し、羽〇田と関わってしまったことでマルチ商法にはまってしまった若者も、もしかしたらいるのかもしれません。
医療の問題は難しいものです。最新技術が必ずしも最高の医療とも限らないのは知っての通りだと思います。果たして佐藤敬太の株式会社LFUは、その辺りを見極めることが出来るのでしょうか。
Hospassの評判
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会社名:株式会社LFU
販売者:佐藤敬太
住所:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F
URL:https://hospass-official.com
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