天下のヤフーといえど、安心して利用できる状況には程遠い実態が判明しました。
試みにヤフーで在宅ワークを探してみると、出るわ出るわ詐欺師の広告が…。
なんと、10件中6件が詐欺企業の広告だったんです。
異常な割合です。
(詐欺企業の広告に赤いチェックマークを付けています)
(チェックマークが付いていないからといって優良広告だというわけではありません)
例えば、右上のネットライフ。
これは今被害者続出中の売り出し中の詐欺企業です。
株式会社ネットライフ
ヤフーショッピングが無料になったことからも分かるように、ヤフーは、広告代で儲ける戦略に転換しています。
だから、少々怪しい業者でも審査を通しているのだと思われます。
おかげで、ヤフーに詐欺師が集結してしまっています。
『在宅ワーク被害者を救済しますよ!』とする広告も、実は詐欺会社が多くを占めています。
10件中3件が詐欺事務所です。
(詐欺事務所の広告に赤いチェックマークを付けています)
チェックマークが付いていないからといって優良広告だというわけではありません
おそらくですが、チェックが付いていない事務所にワンクリ等の詐欺被害を相談しても、解決できる可能性はほぼ皆無です。
それどころか相談料を請求され、赤字が膨らんでしまうことでしょう。
それほど詐欺は被害回復が難しいのです。
何もしなかった方が良かった、という結果になりかねません。
弁護士の探し方は過去に幾度となく解説済みです。
このブログを数年分読み込んでください。
結論としては、ヤフーだからといって安心して利用できる状態ではないということ、です。