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木曜日, 11月 21, 2024
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プレミアバンク 真山壮は怪しいという評判と自己破産

株式会社プレミアバンクが発行している円建利付債についての質問があったので回答します。

まず、株式会社プレミアバンクは、オフショアとか海外オプション取引で利益を上げていくと宣伝しています。

が、このブログでも何度も説明した通り、オフショアとか海外オプション取引っていうのは、ほぼ100%詐欺なんですね。

このキーワードが出た時点で、避けた方がよさそうです。

利率は3年で3.27%、5年で4.98%もらえるそうですが、この数字だけでもう詐欺の危険性が高いということができます。

ゼロ金利が当たり前のこの時代、異常な高金利ですよね。

何か裏があると見て間違いないでしょう。

そして株式会社プレミアバンクの所在地も怪しいです。

>東京本社
>〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
>TEL:03-6717-2765 FAX:03-6717-2766
>横浜支店
>〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 TOCみなとみらい10階
>TEL:045-228-5356 FAX:045-228-5676

どちらも、サーブコープというレンタルオフィス会社の所在地です。

株式会社プレミアバンクは、レンタルオフィス会社を利用しているということです。

私はレンタルオフィスを全否定するつもりはありません。

99%の会社は真面目に営業しています。

しかし、人様の大事なお金を預かる会社が、レンタルオフィス会社を利用するのはどうかと思います。

そして何より、真山 壮に逮捕歴があります。
こちらのホームページで暴露されています。
http://hpsufferer.webcrow.jp/

不起訴・釈放されたことに味を占めて今回のビジネスをたちあげたのでしょうね。

投資してしまった人は損失が出てでも今すぐ撤退すべきです。

最悪の場合、一銭も戻ってこない結果になってしまいます。

(後日追記)

プレミアバンクはやっぱり投資詐欺みたいです。
元本保証すると言われたけど結局投資の半分以上損させられたという情報が入ってきています。
プレミアバンクの評判は最悪です。
関わらないようにしましょう。
プレミアバンクの被害体験談も募集しています。
プライバシー守りますのでよろしくどうぞ。

プレミアバンク被害者の掲示板↓
http://bbs.brch14.com/forums/topic/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%80%80%E7%9C%9F%E5%B1%B1-%E5%A3%AE/

2018・4・26追記

真山壮が自己破産したそうです。

破産管財人には片山英二弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所、東京都中央区八重洲2-8-7、電話03-3273-2600)が選任された。
負債総額は個人投資家を中心に債権者約270名に対して約20億円。
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/2080425_.01html/

事業継続が困難になったとかいってますが間違いなく計画倒産でしょうね。金融詐欺で逮捕された前科のある人間ですよ。真山壮の言うことを信用してはいけません。逮捕されたことで詐欺師としてのスキルがレベルアップしているので今回は捕まらないかもしれませんね。お金を取り戻すのも難しいと思います。真山壮は海外投資のプロです。みなさんの大切な出資金は今ごろ海外銀行の、それも匿名口座の残高に化けてしまっています。勝訴判決を得ても回収は困難。
せめて懲役にでもいってもらいたいものですが、詐欺になるかどうかといえば微妙なところ。仮に詐欺罪が適用され懲役5年の判決がでたとしても、出所後は隠しておいた20億で悠々自適な生活を楽しむことができるわけです。年収4億ですよね。 刑務所生活は、後の快適ライフを楽しむための隠し味スパイスと考えれば苦にならないでしょう。

被害者がたった270人しかいないことに驚きました。
2010年にプレミアバンクを設立して8年ですよね。で、たった270人。20億というしけた金額。詐欺師として3流も良いところ。
ほとぼりがさめた頃に同じような詐欺を企ててくるはずなので気を付けましょう。

プライバシー厳守します。
情報持っている人ぜひお知らせください。

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7 コメント

  1. 2010年12月設立時からHSBCの元本保護型ファンドに投資しているので安全だとして、毎月利率と期間をずらしただけの私募債の勧誘をしていたが、資金繰りは逼迫し、事業継続が困難となり、2018年3月で営業を停止、4月に倒産今回の措置となった。設立時から最後まで赤字経営の債務超過であり、毎年数億もの債務超過を累積していた事が倒産後に管財人事務所より明らかにされている。
    社債で集めた金額の6%をコンサルタント料(社債発行手数料)と称して某者へ流していた。また、HSBCはただ単に利用していたにすぎなかったが、HSBCに預けており元本保証と同様に安全であり、顧客のリスクは自ら途中解約する場合のみだという説明を顧客が受けていた事が債権者集会で明らかになっている。
    何故倒産に至ったのかわからないという被害者の質問に、最初から赤字経営だった事が第一に挙げられている。全期を通して赤字経営の債務超過であった事やリスクがある事を隠して勧誘していた事に多くの債権者が、計画倒産である、不実の告知禁止違反である、詐欺である、刑事事件である。として「プレミアバンク詐欺被害者の会」が結成された。第5回集会において、元本保護型と称した投資先にはほとんど投資いていなかった事が明らかにされ、誤認したまま老後資金や教育費を預けていた被害者達は集会で憤りを顕にし、全額元本保護型に入れていると言っていたのはどうするのかと問われていた。倒産直前まで勧誘された被害者もいる。またこの私募債を多くの人(特に年配女性)に勧めながらこの会社の役員や親族、社員やその親族等は購入していない事も指摘された。
    債権者は260名、負債は約20億。財団保有高は約5,000万にすぎず、最終的には財団保有高からさらに管財人への手数料がひかれるので債権者へ戻る金額を仮に試算すると2%~2.5%と予想される。

  2. https://gyo.tc/HdCB
    オリエンタルマザーズの係長と第2副本部長の仲だったらしい。
       ↓
    グランドマザーズへ商号変更し倒産後、元・係長KがAフィナンシャルグループ設立し、そこへMが誘われ、その後独立を促され社債で集めた金の6%支払い契約
    (東京シティホールディング、パシフィック、グランドマザーズと商号変更し倒産している詐欺畑)

  3. https://gyo.tc/HdCB
    オリエンタルマザーズの係長と第2副本部長の仲だったらしい。
       ↓
    グランドマザーズへ商号変更し倒産後、元・係長KがAフィナンシャルグループ設立し、そこへMが誘われ、その後独立を促され社債で集めた金の6%支払い契約
    (東京シティホールディング、パシフィック、グランドマザーズと商号変更し倒産している詐欺畑)

  4. 少なくとも HSBC が NatPac などというファンドを運用していた形跡はありません。本当にそんなものがあるのかどうか債権者集会で管財人に質問してみてください。
    興味深い記事が出てきました。日付が古いので「それは過去の話」と言われそうですが、Google 翻訳に突っ込んでみてください。
    https://www.dnb.co.id/news/natpac-fund-involved-in-toll-road-project
    簡単に言ってしまえば、ナットパック・ファンドの投資先であった高速道路建設の凍結が決まり、投資家たちがうろたえているという内容です。
    HSBCに開設した口座経由でインドネシアのナットパック社が運用するファンドに資金を振り込んでいた、ということのようです。それを短縮して「HSBCのナットパック」にしたのでしょう。

  5. 多く人が元本集会で言っている事実、殊更に安全性のみを強調し。元本が確実に返還されると説明した事を、すなを謝れば許してもいいと思っていた事も、被害を被った上に虚偽の作り話を捏造して嘘をつかれ、2次被害を負っている。我慢できない。 更なる追及をせざるをえない。
    セリフいりの嘘をいくつも書いて被害者の傷に塩を塗り続けている。
    その見え透いた嘘は誰の発案なのか?
    陳述書を捏造するのは法に対する冒瀆だ、
    証拠もある。懲戒を出してもらおうか。

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