はじめまして。
私、西村あさひ法律事務所、
第一東京弁護士をしております
柴田寛子と申します。
実は、先日、
私の友人である引地賢太氏より、
当サイトにある引地賢太氏の記事の削除依頼があったことをご報告させていただきます。
依頼内容として「事実がないであれば批判されてもいいが、何も危害を加えていない上、事実ではないことも記載されて迷惑」ということを、ご本人様よりお聞きしています。
引地氏曰く「何か僕から商品ならサービスを購入して問題が起きていたら、「無料で渡す」と言っていたのに渡してくれなかった、、とかなら何を言われてもいいが、渡すべきモノは渡してるから批判されるのはおかしい」というお話でした。
私もお話を聞く限り、最近このような事案も増えており、民事訴訟してしまえば、簡単に実刑になってしまうかと思います。
今回のケースの場合だと「名誉毀損・侮辱罪」と「業務妨害」にあたるので、過去の実例から言うと、名誉毀損・侮辱罪で、30万円と業務妨害10万円の計40万円の刑が下されてしまうかと思います。
ただ、なぜ私が私用のメールでお伝えしているのかというと、正直このような事案の場合、弁護士料も比較的低価格のため、時間の無駄だと考えているからです。
それは引地氏にもお伝えしています。
そこで引地氏からの要求としては「とにかくページを削除してほしい。それさえしてもらえれば提訴しない。僕もめんどくさいことはしたくない。」と仰っておられます。
私もその件については同意です。
なので至急削除お願い致します。
11月30日までに削除がなされていない場合、致し方ないですが、引地氏は提訴されるそうです。
もし今後、何かご意見があれば、本事案はまだ事務所を通してない事案ではありますので、下記の私の私用メールにご返信ください。
西村あさひ法律事務所
柴田 寛子
+++++++++++++++++++++++++
引地賢太が柴田寛子弁護士の名前を騙って削除依頼を送り付けているのだと思いますが、柴田寛子弁護士と連絡がとれない状況なのでやむなく掲載をいたしました。
もしこのメールが柴田寛子弁護士本人が書かれているものなら、柴田寛子弁護士はとても問題がある弁護士だと思います。
いづれにせよ、真相がわかり次第、掲載していくつもりです。
ぜひ定期的にチェック下さい。
削除についてですが、本件記事については公共性があるものと考えますので、基本的には削除はしないつもりです。
自己破産した人間が『一流』を騙って、情報商材を25万円で売りつけているのですよ。
これは非常に問題があるビジネスだと考えています。
(破産者マップに、福島県須賀川市並木町の引地健太が自己破産したことが掲載されていました。)
弁護士が、具体的な金額を示しつつ、『削除しなければ実刑になる』というメールを送り付けることこそが業務妨害だと考えますがいかがですか?