高橋健太(株式会社一振り)が運営をする「高橋帝国(電話番号:080-2008-7662,08020087662)」は、低単価から抜け出す唯一のクリエイタースクールというキャッチコピーで、動画クリエイターを育てるスクールを運営しています。
東京モード学園の元講師と、大手アーティストを手がけるプロのクリエイターが直接指導するということで、セールスページのトップには蒙古タンメン中本などのロゴが掲載されていました。
本物のスキルを学ぶことによって、月収100万円をクリエイターとして稼げるようになるとされています。
未経験でもOKで、初心者レベルでも問題なく、センスがなくても稼げるという内容が記載されていました。
高橋健太の高橋帝国の講師は、実際に業界の第一線で活躍しているプロが担当しており、東京モード学園での4年間の公式経験を持つ講師や、大手アーティストのミュージックビデオ制作に携わった人物、令和の虎で無条件完全オールを達成した人などが関わっているようです。
現在は、公式LINEに登録することで豪華30大特典がプレゼントされるとのことです。
実際の利用者の実績としては、未経験からデザインを学び、2ヶ月で6万円の初案件を獲得した人や、企画と映像制作をセットで70万円で受注したという例も紹介されていました。
そのほかにも、単価120万円の案件を獲得したケースや、超有名アーティストの映像制作に関わったという事例もあるようです。
特定商取引法に基づく表記を見ると、所在地は新宿にある集合住宅となっていました。
また、問い合わせ先として記載されている電話番号は携帯電話であり、商品の販売価格については明記されていませんでした。
こうした情報から、株式会社一振りに怪しさを感じる人も多いのではないかと思われます。
また、動画編集に関するクリエイタースクールは、現在ある種の社会問題にもなっています。
介護職をしていた人が、動画編集の情報商材に手を出して仕事を辞めた結果、思うように稼げず、一家心中に至ったという報道もありました。
先日急逝した青笹さんの講座の受講生が、そうした事例に含まれていたとされ、SNSなどでそのニュースを目にした人も多いでしょう。
※詳しい内容が知りたい方は、「後藤祐介容疑者」このキーワードで本サイト内検索を行ってください。大まかな事情がご理解いただけるはずです。
動画編集の分野は、今やほとんどの作業がAIによって代替可能になってきており、簡単に生計を立てられる仕事だと考えない方が良いと思います。
ちなみに、青笹さんの受講生が不幸な結末を迎えてしまった件については、3万6000円のサービスを利用していたとされ、実際に案件を獲得し卒業もしていたようです。
したがって、動画編集スクールの利用が直接的な原因だったとは言えない部分もありますが、それでもやはり最初にまとまったお金がかかる以上、安易に入学を決めない方が賢明です。
株式会社一振りの評判
本サイトは、高橋健太の動画編集スクール「高橋帝国」の口コミを募集しています。お気軽に情報をお寄せください。
販売業者:株式会社一振り
運営統括責任者:高橋健太
所在地:東京都新宿区西早稲田2-17-12 ヴォアラクテ西早稲田311
運営者:高橋健太
運営者住所:東京都江戸川区中葛西1−38−14
連絡先:080-2008-7662,08020087662
メールアドレス:[email protected]
販売URL:https://tkwfunkypop.com/lp-001