⼀般社団法⼈和⽂化推進協会(電話番号:075-313-3700,0753133700)の京都朱雀スタジオについてご存知でしょうか。
「和の創造を護ることが未来を守ることにつながる」ということで日本を拠点に活動する作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々を支援する活動をしている社団法人です。
京都朱雀スタジオはバーチャルオフィス&コワーキングスペースで、「京都四神が護るバーチャルオフィス」として活動しているようです。
和⽂化推進協会の活動の中に「住所レンタルサービス」「電話番号利用サービス」「バーチャルオフィス」というものがあります。
これは副業を行う方やフリーランサーの個人情報を保護するためのサービスとのことですが、
メリットの一番上に掲げているのが「せどり・物販・ネットショップでの販売時に自宅住所を掲載しなくて良くなる」なのです。
あれ?と思った方もいらっしゃると思います。まず真っ先に挙げているのが「せどり」なのですから。
「せどり」と言えばまだ聞こえはいいですが、昨今のせどりはほぼ転売屋と同意義だなんて意見を聞いたことがある方も少なくないでしょう。
そういう時代なのにもかかわらず、真っ先に「せどりの方!住所レンタルサービスや電話番号利用サービスを使ってください!」なんて言っている時点で、どこかやばいと思えてくるでしょう。
確かに作家やクリエイター、アーティストへ悪質な嫌がらせを行う人もいるので、そのような人への対策としてのバーチャルオフィスや住所レンタルサービスなどを提供するのは理にかなっていると思います。
しかし、和⽂化推進協会の京都朱雀スタジオをはそのような「真っ当な」使い方をする人の救いの場になるよりも、せどりや転売屋などの「あまりよろしくない人たち」のカモフラージュ組織になりたがっている気がしてならないのです。
その証拠に、公式のブログで【せどり初心者必見】とか【店舗せどり】といった「あまりよろしくない人たち」向けの指南動画を堂々と紹介しているのです。
もし和⽂化推進協会の京都朱雀スタジオが真っ当に日本を拠点に活動する作家、クリエイター、アーティスト、職人等の方々を支援するというのであれば、このようなせどり、転売屋とは袂を分かつべきでしょう。
しかし実際には袂を分かつどころか、すり寄っている有様です。
それを考えると、和⽂化推進協会の掲げている綺麗な言葉も胡散臭いところを隠すためのきれいごとに過ぎないのではないかと思えてくるのです。
また、バーチャルオフィスの利用額が同業他社と比較して安いことをメリットに掲げているのですが「安かろう悪かろう」という言葉もあります。
京都の比較的良い場所にあるバーチャルオフィスです。そんな安い金額でレンタルできるというのは、どこかで無理をしているか、あるいは何か裏があるか。
そして上記のようにせどりや転売屋向けの動画を紹介しているということは……彼らとなんらかのつながりがあって、おこぼれにあずかっている可能性も否定できません。
いずれにせよ、きれいごとだけに乗せられて気がついたら悪人の片棒を担がされていた……なんてことにならないように気を付けたいものです。
⼀般社団法⼈和⽂化推進協会,炎上
京都朱雀スタジオがバーチャルオフィス契約者の個人情報を無断で公開していたということで炎上しています。
和文化推進協会という団体が「ハンドメイドチャンネル」というサイトでハンドメイド作家さんの個人情報を無断で公開しているとして問題となっています。
https://www.biblope.com/2022/03/02/personalinformation-2/
ガバナンスが機能しているとは言えないし、京都朱雀スタジオに入居してしまうと、転売ヤーと同じ人種と思われてしまうリスクもあるでしょう。
京都朱雀スタジオと契約をするのは慎重に考えたほうが良い印象です。
⼀般社団法⼈和⽂化推進協会の評判
本サイトは、京都朱雀スタジオの横山雅美の口コミを募集しています。お気軽にお問い合わせください。
販売事業者名:一般社団法人和文化推進協会
住所:京都市下京区朱雀宝蔵町44協栄ビル2階 京都朱雀スタジオ
代表者名:横山雅美
電話番号:075-313-3700,0753133700
メールアドレス:[email protected]
URL:https://suzaku.or.jp/
先にこの記事に出会えばよかった!!薄利多売の趣味程度のサイト制作のために、安さと、そしてユニークな活動に興味があって申し込んでみたら…まあ、ぐだぐだで怪しさ満点の対応…クレカ&個人情報だけ抜き取って、無視!!「審査します」と言っていますが…どの点を???たしかに、いろんな抜け道・獣道にはなりそうな…監督官庁はどこかな?って思いました(ないのかな、、)