FUBAR合同会社の齋藤優輝は、LINEマーケティングに関する講座、エルスクを運営しています。
受講4ヶ月で最高月収105万円という実績や、リスクゼロの案件補償、さらには初心者も安心な徹底サポートがあるということで、現在は無料相談会を展開しています。
受講生の98パーセントは6ヶ月以内に収益化に成功しており、脱サラをして動画編集の仕事で成功した人や、デザイナーで2ヶ月で副業月収30万円を達成したという人物の紹介も掲載されていました。
案件が獲得できるまで無制限でサポートしてもらえるというのは、かなり大きなメリットだと思います。(本当であればという但し書きがつくのですが)
会社概要には特に不審な点は見受けられませんでしたが、住所は板橋区の住宅街にあり、建物名が記載されていなかったため、もしかしたら一軒家の自宅で仕事をしているのかもしれません。
また、費用などはセールスページ上には記載されておらず、LINE経由で案内される仕組みになっているのだと考えられます。
基本的なサービス内容としては、企業のLINE構築を代行しているビジネスだと思われます。
多くの企業にとって、LINEでサービスをPRしていくことは現代のビジネスにおいて非常に有効な手段です。
ただ、その一方で比較的新しいマーケティング手法であるため、このノウハウを自社に取り入れている企業はまだ多くはないという実態もあるでしょう。
そうした状況に対してサービスを提供するという点は、非常に理にかなっているように見えます。
ただし、受講生の事例として短期間で成果が出ているという点について、怪しさを感じざるをえません。
特に、マーケティング手法だけでなく営業も学ぶことができるという説明があり、写真では電話をかけている営業マンの姿が掲載されていますが、誰もが電話営業をすぐにできるようになるとは限りません。
向き不向きがあるものですし、そこには疑問が残ります。
また、LINEマーケティングを学んだとしても、自分で売りたい商品やサービスがなければ活かしようがないという問題もあります。
つまり、このサービスは、すでに自分自身が何らかのサービスや商品を持っていて、それを売りたいと考えている人に限定される可能性があるということです。
実績が非常に優れているように書かれていますが、その通りに誰もがうまくいくと思うのは少々難しいかもしれません。
特に、98パーセントが案件を獲得しているという記載がありましたが、その案件が実際にどのような内容なのかが説明されておらず、不透明な印象を受けます。
怪しいビジネスというわけではないとは思いますが、高額な費用を支払っても、自分がやりたいと思える仕事でない可能性もあるため、その点は事前によく確認しておくべきです。
電話営業が必要なビジネスモデルであるならば、そうしたスタイルが合わない人にとっては、ストレスの多い内容になるかもしれません。
齋藤優輝が怪しい
また齋藤優輝は、中村誠をはじめとする、情報商材や有料サロン界隈で色々と良くない意味での有名人と、ツイッター上で頻繁に交流していることが知られています。
本当にまともな起業家であれば、付き合う事自体が憚られ、近づくことすらしない人物達となぜ交流するのか。
FUBAR合同会社との契約を考えている方はそのあたりについて慎重にご検討いただいたほうが良いかと思います。
お金返してほしいです。
よろしくお願いします。
(中村誠の記事より引用)
FUBAR合同会社の評判
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会社名:FUBAR合同会社
代表者名:齋藤優輝
住所:東京駅板橋区弥生町32-3
URL:https://fubar.co.jp