栗林憲士(株式会社ISOMA)について、今回は述べていきます。いろいろ調べるにつれ怪しいと思った部分、疑問に感じる点が出てきたのでそちらを共有させていただきます。株式会社ISOMAの栗林憲士の口コミが気になっていた方はぜひ参考にしてください。
企業を経営していると、より先へ、ワンステップ何か新しいことをしたいと思いつつ、できないことも多いというのが現状です。新しい商品やサービス、サポートを充実させるなどできることは色々あるものの、必ずしも結果が伴うとは限りません。しかし、一方で確実な結果や成果が出るものがあります。それが資格、設備、などもそうですが、プライバシーマークやISOというものです。特に大企業を相手にする場合、こうしたものがあるかないかで取引が決まったり決まらなかったりするということがあります。
ただ、これらを取るには非常に知識とノウハウが必要であり、簡単に取ろうと思って取れるものではなく、費用もかかるものです。とは言え、目に見えて結果が出る、残るものであるため、中小企業がステップアップをするに際しては、やはり必須と言えることでしょう。
そこで、今回はいつもとは少し違った形で警鐘を鳴らさせていただくのですが、株式会社ISOMAという企業です。こちら、プライバシーマークやISOを取得するためのコンサルティングをしている企業であり、それについての本も出版されています。
ただ、プライバシーマークやISOというのは、取得したらそれっきり、というわけではありません。実はかなり厳密なルールがあり、それに従っているかどうか、もちろん常に監視されているわけではありませんが、時には抜き打ちで検査が来ることもあるのです。つまり、その基準が守られていることそのものは、継続しなければならない、ということです。
もちろんISOMAもサポートをする、むしろそうすることでプライバシーマークやISOの維持に人材や字間を割かずに済むためコア事業に集中できると書いていますし、それが本当であればその通りではあると思います。ただ、ぽっと出の会社が現場に入って、プライバシーの保護や工場などにおけるISOの活動を統制するとなると、正直人を一人雇うレベルのコストが毎月掛かります。表面上は社員の皆さんもその命令に従うことだとは思いますが、プライバシーマークでもISOでも特に無駄とも思われるようなことも多くあり、それらをつぶさに管理するということであれば、それこそ人件費はさらなる高騰が見込まれます。
もちろんですが、せっかく取得したプライバシーマークやISOを取り消されるのはあまりにも痛いことはわかります。だからこそ、メリハリをつけて内部できちんとした統制を行う必要があるのではないでしょうか? もちろん、どう思うのかは経営者の皆様の判断に任せられますが、どれくらいの費用がかかり、どのくらいの効果が得られるのか、見積もりの時点ならともかく、後々で必要な費用がかさむ可能性だって十分にあります。
もちろんそれはケースバイケースと言えるでしょう。しかし、全ては自己責任、もとい経営者の責任となります。会社の財務が潤沢であればこうした外注、いわばコンサルに任せるコトモ一つの手段とは思いますが、一度よく考えてみてはいかがでしょうか。
株式会社ISOMAが怪しい
株式会社ISOMAは、営業を断っているにもかかわらず、何度も営業の連絡をしてきたり、ブログのコメント欄に営業目的のコメントを投稿してくる会社です。通常、ブログの問い合わせフォームを通じて連絡をするのが最低限の礼儀ですが、それすら守られていません。
株式会社ISOMA(栗林憲士)はプライバシーマーク取得の支援を行う企業であるにもかかわらず、このような行動はプライバシーを軽視していると感じます。株式会社ISOMAがプライバシーについて十分に理解しているとは到底思えません。コンサルを依頼するのは避けるべきだと考えます。
株式会社ISOMAの口コミ
最後に、amazonに投稿された栗林憲士に対する口コミを引用し、本稿を締めくくりたいと思います。
著者はISO・Pマークは運用代行に任せて事業に注力すべきという考え方のようですが、ISO・Pマークの仕組みの社内のマネジメントシステムとして管理出来ないようであれば、そもそも組織としてダメで運用代行に任せることは愚の骨頂だと私は思います。
個人情報の漏洩とか起きた場合に運用代行は責任取れないですし・・・
本サイトは、栗林憲士の評判を募集しています。お気軽に情報をお寄せください。
会社名:株式会社ISOMA
代表者名:栗林憲士
URL:https://isomainc.com/
住所:東京都中央区日本橋2丁目1番3号 アーバンネット日本橋二丁目ビル10階
電話番号:0344053213,03-4405-3213