新年最初の詐欺情報商材として捉えているのが、楠山高広氏の「マーケティングFX」です。実は楠山高広氏は、以前せどり商材をリリースしていました。しかし…まったく情報が発信されていないのです。購入者のことはほったらかしなのです。楠山高広を信用した多くの購入者は裏切られている形になっています。しかも、楠山高広をネット検索をしてみると、出てくる情報は「ステマサイト」ばかりなのです。
※ステマサイト＝消費者に宣伝を悟られないように宣伝するサイト。
そしてステマサイトが多く発信されている情報商材のほとんどが「詐欺」商材という事実。
こうした以前の事例からみても、楠山高広氏の「マーケティングFX」がいかに怪しい商材であるのかがわかると思います。
では改めて、マーケティングFXについて報告したいと思います。
マーケティングFXは、FXツールとノウハウの商材です。一般的にFX商材の場合、セールスレターでロジックは公開しない販売手法が多い傾向にありますが、マーケティングFXはそのロジックを公開＆解説しています。裏を返せば、それほど商材に自信があるのかもしれません。しかし、初心者が購入しても問題なく稼働することができるのか？と問われれば、「ＮＯ」と言わざるを得ません。何故なら、マーケティングFXは中級・上級者の能力がなければできない商材だからです。簡単にいえば、「システムを稼働させるまでのハードルが高い」ということです。
例えば（難しい話になりますが）、マーケティングFXを稼働させるには「通貨間の強弱を判定するためのツールを稼働させるMT4」と「トレード専用のMT4」の2つのMT4が必要になります。MT4という言葉の意味を初心者が知っているはずもないと思います。仮に設定ができたとしても、2つのMT4を切り替えながらデータを分析して、仕掛けるタイミングを図らなければなりません。
私はこのブログで、いつも次のように訴えています。
「セールスレターを見ただけで、初心者だけどなんとなく凄そうだから買ってみようかな」という安易な考え方は、必ず失敗するということです。
マーケティングFXは実践そのものにも煩雑さがあるので、初心者がシステムを使いこなすにはハードルが高過ぎると思います。以上の理由から、マーケティングFXはお薦めできない（詐欺）情報商材ということになります。
楠山高広のマーケティングFXの口コミ
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株式会社 e-FLAGS
マーケティングFX,楠山高広
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