最近は個人のブランディング、というものも流行りではないでしょうか?会社に頼らない生き方、というのは少し前から騒がれはじめ、今ではフリーランスを志す方も、そうではなくとも転職を考えられる方にも今は浸透しているのではないでしょうか?
そんな中、株式会社グローアップマーケティングの谷本理恵子という人物について、今日は警鐘を鳴らさせて頂きたいと思います。こちらの女性はそもそもなのですが、情報商材関連の人物たちの金字塔であり総本山とも言えるダイレクト出版のザ・レスポンス認定セールスライターとして、2つの著書を出版しています。本人曰く通販の会社を運営しており、そのノウハウと経験を活かして、売れるマーケティングや集客の方法、それらにともなうコピーライティングの手法について、また、値付けなどについてもトータルで教えるとのたまっています。そして、現在起業している人々にはもちろん、これから起業したいと考えている人々、特に女性であることから、同じ女性向けにこうしたビジネスをどうすればよいかをコンサルティングする……とのことです。本当に成功していて、その手法を真似すれば売れるようになる、ということであればとても素晴らしいことだと思います。
ただ、世間での経営コンサルタントの評判というのはいかほどのものでしょう?経営コンサルタントに頼って良かった、会社が良くなった、という人物の声はどれほどあるでしょう?世間には有象無象、そして世界的な大手までコンサルティングファームと呼ばれるものは星の数ほどありますが、その中でこの谷本理恵子(株式会社グローアップマーケティング)という人物に頼る理由はなんでしょう?そもそもですが、彼女は「経営コンサルタント」ではありません。なぜかというと、それを名乗るためには「中小企業診断士」というとても難関な国家資格に合格する必要があるからです。なのでは経営コンサルタントではありません。
ただし、経営に口出しをする(コンサルティングする)こと自体は違法ではありませんが、もし谷本理恵子が本当に忙しく通販の仕事をしているのであれば、他人に関わっている暇はあると思いますか?自動化している、外注に任せている、というのかも知れませんが、そんなに売れているのであれば、新しい事業を起こす、商売を拡大するのが常というものです。しかしそれをしていない、あまつさえ競合他社となる素人をわざわざ小銭で育成を請負い、育てる、彼女は神か仏でしょうか?そんなわけはありませんよね。ではなぜなのか?本業に精を出すよりも、その方が儲かるからです。
もちろんこれは私の憶測に過ぎませんし、谷本理恵子(株式会社グローアップマーケティング)が神や仏のような慈悲の心で、自分の競合となるライバルを育てている聖人君子かも知れません。わかりませんよ?ですが、情報商材の総本山で本を出版し、そして若干きな臭いオープンイノベーション大学(事情が分からない方はこの名前で本サイト内検索をしてみてください)でも教鞭を取っている。どちらも……あまり私からはおすすめできないところです。それでもぜひ!と思う方は、どうぞ自己責任でオンラインサロンにでも参加してください。
株式会社グローアップマーケティングの評判
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販売業者:株式会社グローアップマーケティング
代表責任者:谷本理恵子
所在地:大阪府泉佐野市松風台2-16-34
電話番号:090-9112-7044,09091127044
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