ぶった斬り会長について今回はレビューをしようと思う。ぶった斬り会長の口コミや経歴が気になっている方は、ぜひ参考にしていただきたい。本記事が少しでも役に立てれば幸いだ。
最近経営者がメディアに出過ぎたり、やたらサロンを作って金をふんだくったりと言うのが増え過ぎだ。ネットの番組で、新進の会社経営者を「成功した」とされる経営者が圧迫面接さながらのコンサルめいたことをするものがあるが、個人的な感想だが非常に不快でしかない。そもそも経営とは本人の資質実力はせいぜい２、３割で、残るは資本力と運だと言われている。色んな経営者を見てきたが、はっきり言ってその自覚がない経営者ほど傲慢になる。そのほとんどが何かを作っている、生産している企業と言うよりはネット等をインフルエンサー的な人ばかりだ。つまり、大半がよくわからない事業でデカい顔をしている。
社長とはそれほどまでに羨望のまなざしで見られるわけだ。成功者っぽい人間に出資してやるとか協業しようなどと言われれば、普通の人であれば舞い上がってしまうかもしれないし、これはチャンスだと前のめりになるだろう。
ぶった切り会長、とか言う人物がいる。最初に言っておくが、すでに何人かから告訴を受けている人間だ。ここで紹介するにはブラックが過ぎる人物だが、現実として被害を受けている人が何人もいるようなので注意喚起しておきたい。実はこのぶった切り某、すでに逮捕歴があるらしく、表立ってはいないが、Hana倶楽部の飯田正己であると言うのがもっぱらで、この話では逮捕歴がある。いわゆる出資金詐欺で、事業に対する出資や投資、融資を集めるだけ集めて、自社の内紛に見せかけて返金しないと言う荒業をかけて来た。もっとも出資者から提訴され自社は第三者破産、飯田正己は御用となった訳だ。
(引用:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77995170Z21C21A1CT0000/)
しかしこんな人間にどうして人や金が集まるのか。よくよく見てみると、「見せ方」が非常にうまい。まあ、詐欺師はみんなそうだが、詐欺師に共通して言えるのは「見られ方」を常に意識している。この人はいわゆるオラオラ系のキャラを作り上げている。こう言った強面の人物が女性ウケする話をすると、決まってファンが付く。そして、サイトやサロンなどの、ネットで完結するギミックを整えれば、簡単に釣れると言う訳だ。
冷静に考えて欲しい。この人のサロンだかに入り、数十万支払えば、その後、事業立ち上げを金銭的に支援してくれると言う話だが、何だかんだケチをつけては出資を渋るんだそうな。まあ、そうだろうねと言う感想しかない。そもそも出資を受けるために何十万も支払うって本末転倒すぎる。
コロナ禍以後、どうにも他責思考であったり、誰かに何とかしてもらわないと、と言う発想の人間が増えたように思う。他人のふんどしで自身のリスクを回避しようとするのは、逆にリスクを抱え込むことになる。事業を立ち上げるなら、信用情報に問題がないなら、銀行に行って融資申し込みと企画書を提出してみるといい。こんなコチンピラにアドヴァイスを請けるよりも何倍も学びがあるはずだ。
副業やらで収入を増やしたい、セカンドキャリアを気付いていきたいなら、大学に行く方がよほど建設的だ。国家資格は大学卒業の単位と紐づいていることが多く、また、学びを得ることは色んな視点を与えてくれる。一見遠回りに見える道が実は一番近道だったりすることが往々にしてあるのだ。
ぶった斬り会長の評判
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