梅村朋弘と稲葉祐樹が取締役として携わる株式会社Lavoは採用代行や採用コンサルティングを主な業務内容としている会社です。
近頃は退職代行や退職引き留め業が流行っているといいますが、退職された会社も抜けた人材の穴埋めをするためには、新たな人材の採用をしなければならないのは事実ですし、そういう会社の多くはもはや専門的な採用担当を置いておく余裕もないでしょうから、株式会社Lavo(梅村朋弘,稲葉祐樹)のような採用代行に任せる機会は出てくるのではないでしょうか。
問題は、株式会社Lavoが好意的に見れば熱心で積極的、悪く言えばスパムレベルの営業を仕掛けているという話があることです。
聞くところによれば、取締役の稲葉祐樹が直々に営業メールを一日に何通も、多い時には十通以上にもなるほどの営業メールを送付してくるという話もあるのだとか。（本サイトも同様の被害を受けています。）
営業メールを送付する業務を取締役が行っているというのは、規模の小さい会社ならありそうな話ですがそれにしても一日に何通も、多い時には十通以上にも及ぶ営業メールを送付してくるのは迷惑行為にあたるのではないでしょうか。
退職代行の会社も、最初にそのコンセプトで起業した会社は思うように利用者が集まらなかった一方で、後発でサービスを開始した会社がネーミングや営業センスの良さで「退職代行なら、この会社」といわれるほどの知名度と実績を得たといわれています。
そのような点から考えると、株式会社Lavoの取締役である稲葉祐樹は焦っているのか営業のイロハがわかってないのか知りませんが、スパムレベルに営業メールを送付しているのは逆効果なのではないでしょうか。
選挙活動の「○○でございます！」の連呼で「絶対にこの人へは投票しない」という感情を抱いた人なら何となく理解できると思います。
選挙活動の連呼は法規制の関係などで「有権者に知ってもらう」ためにはアレが一番最善の方法ではあるとは言われますが、営業メールをそんな頻度で送付されても困る人の方が大多数でしょう。
何かあったとしても「採用代行業があるのは知っているが、あんなに執拗な営業を仕掛けてきて迷惑だった株式会社Lavoには絶対に頼まない。同業他社を探してみよう」となるのがオチだと思います。
あるいは、「取締役が直々に送付した方が貫禄や凄みが出るだろう」みたいな感じで営業部の社員に取締役の稲葉祐樹名義で送付させているのかもしれませんが、それにしたって同じメールアドレスに一日何通も送付してくるのはどう考えても逆効果でしかないでしょう。
上で例えに出した退職代行の話ですが、退職代行を最初に始めたという会社は後発の会社に知名度も実績も追い抜かれてしまったためか、別の変なサービスを提供開始しようとして「コレは大きな問題になってしまうのでは」と悪い意味で話題となり、サービス開始直前に頓挫するという事態となりました。こういうことがあると会社としては致命的なダメージになるわけです。
梅村朋弘と稲葉祐樹の株式会社Lavoも、近々変なサービスを開始して逆効果になるかもしれません。
株式会社Lavoの口コミ
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会社名:株式会社Lavo
代表取締役:梅村朋弘,稲葉祐樹
所在地:大阪市北区梅田 1-1-3 大阪駅前第3ビル29階 1-1-1 号室
URL:https://lavocorp.co.jp/
