Yさんからの質問です。
>こんばんは。
>いつも愛読させていただいています。
>ご推薦の下記の情報商材ですが
https://wp.me/PcHFnl-3Y4
匿名もしくは特商法の表記がいい加減になっています。
>貴兄の前記事にもございますように、たとえ実在する住所でも不在の場合も普通に多くあります。
>他の業界でのネット上での取引きですと特商法がきちんと明記されて且つ実在する場合がほとんどかと思われます。
>情報商材もこのあたりの整備が進めばおのずと詐欺商材も減りますし、健全化に向かうのは明白です。
>(そうなると困る輩も多いのでしょうが)
>情報商材の販売者だけが資産家なので身辺警護上の理由で匿名にするなんて通用しないでしょうし、
>たとえば、
>正規での特商法の表記がある情報商材でも稼げなければ意味が無く、逆に本当に稼げれば販売者が匿名でも正義になるという特殊な業界なのでしょうか?
>このあたりをどうお考えなのかをお聞かせ願いたいです。
結論。
嫌なら買うな!
これだけです。
これは他の事柄にも当てはまります。
テレビが嫌いなら見なければいいだけだし、お通しが嫌なら居酒屋に行かなければいいだけ。
『嫌なら買うな!』これに対する適切な反論がいまだに思い浮かびません。
とはいえこれじゃあ思考停止になってしまい生産的ではありませんね。
少し考えてみましょう。
特商法の表記があればそれでOKなのか?
特商法の表記がしっかりしている情報商材は信用ができるのか?
もっというと、特商法の表記がしっかりしている情報商材は、しっかりした情報商材を提供してくれるのか?
もしYesと答えたなら、あなたは鴨になる素質十分です。
特商法表記はしっかりしているけれど実は詐欺会社だった!って例はやまほどあるんです。
(メンドーなのであえて例はだしませんが。)
結論。
>特商法の表記がしっかりしている=信用できる。
これは全く関係性がない。
プロの詐欺集団は、特商法の表記をしっかり記載し信用させて、だましにかかります。
そのためには休眠会社だって購入しますし、03から始まる電話番号も用意します。
都内の一等地に事務所を構えます。
そしてYさんのような純粋無垢な人間をターゲットにします。
用意周到です。
>情報商材もこのあたりの整備が進めばおのずと詐欺商材も減りますし、健全化に向かうのは明白です。
とYさんはおっしゃいましたが、私に言わせると、そんなの明白ではないし関係がない。
Yさんも近々詐欺にあいそうな方なので、十分にご注意下さい。
この見解に意見がある方、ぜひおよせください。
(情報商材系は一般的に詐欺が多いのも事実なので、十分にご注意下さい。)
さてもう一つ多く寄せられる質問があります。
アンリミテッドアフィリエイトとか賢威って本当に稼げるの?
って質問がよく寄せられます。
多くのサイトで『稼げる商材』として紹介されている下記の商材。
・アンリミテッドアフィリエイト
・アフィリエイトファクトリー
・LFM-TV2012
・新世界アフィリエイト
・ネットビジネス大百科
等々
多くのサイトで稼げる商材として取り上げられているので
『ああ、稼げるんだ』と洗脳されてしまいそうですよね。
しかし実際には稼ぐことはかなり難しいです。
間違っても購入しないでください