株式会社PopSicle(ポプシクル)押川仁哉のセラースケットの料金と評判

株式会社PopSicle(ポプシクル)押川仁哉のセラースケットの料金と評判について解説をしたいと思います。本記事が、株式会社PopSicle(ポプシクル)押川仁哉のセラースケットの料金と評判を探していた方にとってお役に立てれば幸いです。

押川仁哉の経歴

押川仁哉は、セラースケットを2019年にリリースしました。株式会社PopSicle(ポプシクル)押川仁哉は「セラースケット」というAmazonせどり有料ツール・スマホアプリをリリースしています。主に、真贋調査と呼ばれるAmazonからの出品規制調査に対応するために開発されたツールですが、せどりの売上管理や振り込みサイクル、仕入れリサーチ用の新アプリなど、せどりのトータルサポートを行うツールとなっています。

セラースケット,Amazon

セラースケットの開発・運営会社「株式会社PopSicle」はAmazonでの商品販売や海外からの輸入販売をしています。以前はAmazonアカウント停止・閉鎖時の復活サポート対応（プレミアム会員のみ）を行っていました。これは真贋調査やクレーム、知的財産権の侵害によりアカウントが停止した場合に、復活までのアドバイスをくれる機能です。しかしこれはサポートなので代行して復活までの作業を行なってくれるわけではないということから批判も多かったようです。

また、Amazon振り込みサイクルと連携して売上・利益確認ができます。セラースケットには、せどりの仕入れに使うクレジットカードとAmazonからの売上金の振り込みサイクルを自動連携する機能がついているのですが、仕入れに使ったクレジットカードの支払いがやAmazon売上からの現金振り込み金額がいくらかを確認できます。主にクレジットカードで仕入れている人は、キャッシュフローの管理に便利とのことですが、これはそれほど役に立つものではないと思います。というのはクレジットカードの明細を見ればいくら使ったか分かりますし、売上から仕入と経費を引けば利益が出るわけですから、わざわざツールに頼る必要はないのです。

株式会社PopSicle,料金

スタンダードコースで2980円、プレミアムコースで月額料金5480円というこのセラースケットですが、余計な機能も多く、肝心なAmazonアカウント停止閉鎖時のサポートが今は閉鎖している(再開しているかもしれません)など、正直いって月額費用を払うことの価値があるとは思えません。
そのアカウント停止の際の復活サポートも今は停止しているというのならば、何のためにこのセラースケットを使うのかがよく分かりません
社外の取締役としてAmazonの人間を取り入れたこともこの株式会社PopSicle（ポプシクル）は話題になりました。
ネットビジネスをもっと身近なものにしたいということですが、無駄に高い月額費用だけを提示して内容がさっぱりよくわからないので、どこまで信頼して良い会社かどうかはわかりません。

セラースケット,使い方

セラースケットは怪しいとか詐欺とかではないので、お試しで使ってみるという考え方は間違いではないと思います。

セラースケットの口コミ

ポプシクルホームページ(https://sellersket.com/)の最下部に、物販総合研究所(https://www.busoken.com/)へのリンクが設置されています。全く無関係であればリンクを張らないわけですから、何らかの関連があるものと推察されます。この物販総合研究所は、

「せどりを実際やってみても、ほとんどの場合、宣伝文句どおりには稼げません。詐欺みたいなものです。」

こういう評判が入っているぐらいの怪しい会社。ポプシクル押川仁哉は、こんな会社の宣伝みたいなことをしていることに留意しておきましょう。

本サイトは、押川仁哉のセラースケットの口コミを募集しています。お気軽にご連絡ください。