芳原雅司(芳原指圧治療院経営、岐阜県飛騨古川出身)の、忍者マッサージ美容施術法プロ養成塾について知っている方はいらっしゃるでしょうか。超一流のアスリートも利用したマッサージの達人ということでテレビ出演の機会も多く、書籍などで幾度も取り上げられている人です。
技術的には素晴らしい人だと思いますが、ネットワークビジネスの側面があると噂されているビジネスコミュニティでコラボレーションしている側面もあります。(本記事冒頭画像を参照)。仮に塾生となった際、マッサージの技術と一緒にネットワークビジネスのセミナーへの勧誘がないとは言い切れない側面はあるということを頭に入れておくべきでしょう。今回はそんな芳原雅司についてみていきますので、忍者マッサージの口コミが気になっていた方はぜひ最後までお読みいただければと思います。
忍者マッサージ,怪しい
忍者マッサージについても不明な点や怪しい部分はあります。ホームページでは「古くは甲賀流の忍者が~」などと説明があります。確かに、忍者の里として知られる地域としては伊賀・甲賀は有名ですし、伊賀の方は天正伊賀の乱で織田信長の次男である織田信雄などが制圧に動き、一度は撃退したものの二度目の大軍勢には勝てず大打撃を与えられ、壊滅させられたと伝わっています。その他の地域の忍者の里も、戦国時代が終わり徳川幕府の時代になると次第に衰退していき、例えば風魔忍者は江戸で盗賊となったり、遊郭経営や古着屋に転職したりしたなどという伝説があったりする一方、甲賀の里は江戸時代も有力な忍者の元締めとされる多羅尾氏が代官を世襲することが許されたりもしています。忍術の書物として有名な『萬川集海』を提出し、忍者のイメージを定着させたり、製薬の技術などを活かして現代でも医薬品メーカーを経営していると言われるなど、かなり世渡り上手、商売上手な一面があります。
忍者マッサージも、その流れで言えばあり得ない話ではないとも思いますが、一方で忍者は正体不明のところがあります。そのミステリアスさが魅力的ではあるのですが逆に「何でもあり」とされてしまうところもあるのです。
例えば推理小説の有名な鉄則とされるルールの中に「中国人を出してはならない」というルールがあります。推理小説のトリックに、西洋で知られていない中国の秘薬や秘術を出して解決してはいけないというルールです。この現代版ともいえる話で「サプライズニンジャ理論」というものがあります。曰く「あるシーンで突然ニンジャが現れて、全員と戦い始める方が面白くなるようであれば、それは十分によいシーンとは言えない」という話でもともとは創作の戒めなのですが、忍者文化の本場である日本では「どんなシーンでもニンジャを突っ込ませればそれなりに面白くなる」という解釈もされています。
忍者マッサージ,怪しい
この言葉の良し悪しについては言及を避けますが、例えば忍者マッサージのテレビ出演の際、芳原雅司氏が覆面を被って出演している映像がホームページにもある通り、忍者には強いインパクトがあるのです。問題があるとするならば、この「忍者」というインパクトに圧倒されてしまい細かいところまで気が回らなくなり気が付いたら様々な契約や制約でがんじがらめになってしまう……という懸念です。
忍者は実にミステリアスな存在です。また、あなたの味方であるとは限らないのです。忍者と深くお付き合いするときは、相手の気分を害さない程度に用心した方が良いかもしれません。
本サイトは、芳原雅司が主宰する忍者マッサージ美容施術法プロ養成塾の口コミを募集しています。お気軽にお問い合わせください。(さらなる詳細が気になる方は 林友則 このキーワードで本サイト内検索をしてみてください。)
名称:芳原指圧治療院
住所:東京都新宿区上落合1-9-15 福室ビル1階
電話番号:03-5389-0977,0353890977
URL:https://www.yoshihara-shiatsu.com/
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素人のマッサージが主流なのかね