株式会社WonderSpace(ワンダースペース),山本尚宏の評判が悪いので注意を促したい。株式会社ワンダースペース社長山本尚宏の評判が気になっていた方はぜひ最後までお付き合いください。
インターネットが、リアルな社会空間の対を成すような存在になって随分久しい。ネットを利用した様々なビジネスが生まれ、それに応じて詐欺めいたビジネスが横行し始めたことは、これまでさんざん記事にしてきた。どんなにいい加減な商材であってり、詐欺を目的にしていようが立派な体裁であったり、キャッチ―なサイトのデザインであれば、結構簡単に引っ掛かってしまう人が多い。さらに言うと、普通の自営業者やフリーランスの間で「マーケティング」や「ブランディング」などと言う言葉が広く使われるようになった。その辺りのワードなどを使ってビジネスするだけで問い合わせや反応が良くなったりもする。肝心なのは、マーケティングやブランディングのプロを自認するなら、扱うクライアントにもある程度責任が生まれるのではないだろうか。
株式会社WonderSpace(社長:山本尚宏)と言う企業がある。この会社のサイトを見に行ったのだが、ぱっと見、何の会社かわからない。こちらはある程度の企業情報を理解しているので、何が何だかと言う感じではないが、予備知識を持たずに株式会社WonderSpace(社長:山本尚宏)のサイトを見た時に、情報が多すぎて理解が追っつかないのではないか。ほんとにマーケティングや広告運用の会社なのか?と疑いたくなるが問題はそこではない。実は詐欺で訴えられている会社の集客を担当していたのだ。E合同会社と言う会社がある。昨年の秋口から一時、マスコミに取り上げられた会社なので、知っている人も多いかもしれない。合同会社の仕組みを巧みに利用し、多額の「出資金」を集めていた会社だ。株式会社の場合だと、集めた出資金に関して、会社法などの法律によりその管理には厳しいチェックが入るが、合同会社にはその辺のチェックが入らない。法の網の目をすり抜ける、巧みな仕組みで金を集めたが、詐欺同然の出資金の運用についてマスコミにすっぱ抜かれたと言う訳だ。今回の話題はEの話ではないので詳細はまたの機会にするが、その集客を担っていた株式会社WonderSpaceには責任は無いのだろうか。集客の依頼があった場合、当然クライアントに関しては調べ上げるはずだ。Eのやろうとしているビジネスモデルに問題があると言うことに当然気が付いていないわけではなかったはずだ。それとも、気が付いていながら「法的には問題ない」と言う理由で受注したとすれば、会社としての脇が甘すぎるし、ビジネスの目利きの力も胡散臭いと言わざるを得ない。
マケセカ,評判
株式会社WonderSpace(社長:山本尚宏)がやっているマーケティングを支援するサービス「マケセカ」には「厳選された提携企業」と謳ってある。厳選してあるのだそうだ。厳選した会社が多くの詐欺的な罪状で告訴告発を受け、司法の介入を受けている。Eのことは厳選して選んだのだろうか?もしかしたら、E社長で、渦中のK氏と何らかの知り合いで、その詐欺的な手法に気づいていたにもかかわらず、仕事を受けたと言うのであれば、マーケティングを生業にしている企業だと言うにはあまりに情けない。Eの一連の騒動に対して、その被害を拡大させることに契約とは言え加担したことの、企業としての社会的責任について社長の山本尚宏はどう考えているのだろうか?ちなみに今もって株式会社WonderSpaceから、何の声明も出ていない。見解を是非聞きたいものだ。
マケセカとの契約にも注意してもらいたい。マケセカと契約をしてしまうと「E社と同類の怪しい会社なのではないか?」と思われてしまうリスクがある。提携先の選定は慎重に検討すべきだろう。
株式会社ワンダースペースの評判
本サイトは、山本尚宏の口コミを募集しています。お気軽にお問い合わせください。
代表者:山本尚宏
会社所在地:東京都港区芝浦1丁目1ー1 浜松町ビルディング11階
URL:https://wonderspace.co.jp
TEL:03-6435-1092,0364351092