滝上幸久についてレビューをいたします。滝上幸久の情報や経歴が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
日本国内で数多くの被害者を出した仮想通貨関連の投資プロジェクト『マイニングエクスプレス』(http://miningexpress-japan.com/)は、ウクライナに仮想通貨マイニング施設を保有していると称し、大規模な収益を約束して資金を募ったビジネスでした。
参加者を増やすためにマルチレベルマーケティング(MLM)の手法を用い、莫大な利益が得られると宣伝されていましたが、実際には高額な配当を約束する詐欺スキームであるポンジスキームのようです。
結果として、プロジェクトは資金流出により破綻し、多額の被害額が発生。
現在も多くの投資家が返金を求めて活動を続けています。
被害者が設立した『金返せマイニングエクスプレス被害者友の会』(https://bakusai.com/thr_res/acode=3/ctgid=100/bid=3620/tid=10165626/)では、情報共有や法的手続きを進める動きが活発化しています。
このプロジェクトの背後で中心的な役割を果たしていたとされるのが、滝上幸久(Takigami Yukihisa)という人物です。
滝上幸久は、カルロス・フジヤマと共にこの計画を主導していたと見られ、彼らの指示の下で行動していた松江大樹容疑者が逮捕されるなど、関係者への捜査が進められています。
一方で滝上幸久は現在、ドバイに逃亡しており、ダウンタウン周辺でその姿がいたといわれていますが、真偽のほどはわかりません。
さらに滝上幸久は、仮想通貨関連で訴訟を起こされている峠達也と手を組み、新たなネットワークビジネス『リミックスダオ』のセミナーを開催していることが判明しました。
このプロジェクトもまた詐欺行為に類するものではないかとの疑いが浮上しており、関係当局が調査を進めています。
滝上幸久を含む関係者の行動は今後も注視されるべきでしょう。