笠川竜生が販売している情報商材が怪しいのではないかと話題になっています。株式会社TWはTiktokで稼ぐための情報商材を販売していますが、果たして信頼できるのでしょうか?今回は、笠川竜生について詳しく見ていきます。株式会社TWの評判が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
頭の良し悪しと言うのは色んな形で現れる。英語では頭の良さは二つある。wiseは知恵があると言う意味で、cleverは賢い、と言う意味で使う。しかし、cleverの方は実はあまり誉め言葉としては使わないことが多いそうだ。賢い、と言う言葉の頭には「ずる」と言う言葉をくっつけることができるし、読み方を変えると「さかしい」と言う侮蔑の言葉にもなる。頭がいいと言うのは必ずしもいい意味ではない。それはどんなに有名な大学を出ていても「さかしい」頭の使い方をしていれば、それは頭がいいと言えない。
笠川竜生と言う人物がいる。京都大学の現役大学生なんだそうな。大学生が起業してして世間の注目を浴びるのはそう珍しいことではない。現在大きい会社に成長しているソフトバンクもそうだし、時代の寵児と言ってもいいホリエモンも学生起業、さらに古くはモンスタ-企業だったリクルートでさえ、学生起業が原点だったが、笠川氏のやっていることは、どうにもこうにも陳腐なのだ。
株式会社TWはTikTokの動画シナリオ制作を請け負っていると言うことだが、言っていることがその辺のクラウドワーカーの動画編集とあんまり変わらず、笠川竜生の会社のホームページを見に行ったのだが、現役京大生の割にはやっていることは超平凡である。それなのになぜか特別感があるかのように見えるのは京大生マジックと言う奴だろうか。まあ、別にそれだけならわざわざここで取り上げる必要はないわけであるが、問題は「商材販売」である。
いわゆる「動画編集のレクチャー商材」ではなく「動画のためのシナリオ制作を請け負うためのノウハウ」なのだが、内容ははっきり言って、どこかで見たような内容だ。それに何と言うか、本当に京大生か?と疑いたくなるような皮算用と言う奴で、一本二〇〇〇で受注して一日十本受注すれば月収ウン十万可能と言う謳い文句だ。私も文筆業をしている身だが、たかがTikTok動画のシナリオとは言え、クライアントのニーズを汲み取りながらシナリオを書くことは実はそう簡単ではない。おそらくAIを使って書けばいい、と言うことを言うのだろうが、実際にAIを使って執筆すると、内容がうんと取っ散らかってしまうか、ものすごく無難なものになってしまう。つまり、素人にはかなり使い勝手が良くないのだ。そもそも、そんな本数受注することなんて通常できない。それを情報商材で売っている時点で、上場企業と十数社TikTok運用の契約を結んでいるとはちょっと思えない。
ネットと言うのは恐ろしく、常々書いているのだが、見た目をきれいにするだけで何となくまっとうな会社のように見えてしまう。そういう意味では「小賢しく」ネット商法の要点を押さえている。
しかしながら、提唱している受注本数は非現実的で、冷静に考えれば、それだけの本数を一日、二日くらいならしのげるかも知れないが、現実的にはまず不可能である。報酬額だけが独り歩きし、現実的に不可能なものを商材として販売している。せっかくいい所の大学を出ているのであれば、頭をもっと使った、人や社会の役に立つビジネスを考案したらどうだろうか?
最後になったが、笠川竜生は、あの湯川新太郎(ろじん)の弟子である。このグループの実態を的確に言い表した口コミがあるので、それを紹介し、本稿を締めくくることとしたい。
オンライン無料講師で値段を言わずに面接に持ち込んで、選ばれし者に絞ってからいきなり66万円の契約に持ち込もうとする。
かなり急がせる手法で●●丸出し。
そんな1日数時間スマホ触るだけで月100万以上も入らないって!
マニュアルで誰でもできる?嘘、嘘!
案件多すぎて儲かって仕方ないなら真面目に人を雇用しなさい、●●グループよ。
株式会社TWの評判
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商品名:TikTok動画制作及び運用代行
運営会社名:株式会社TW
所在地:京都府京都市伏見区中島前山町74番地3F
代表者名:笠川竜生
Eメールアドレス:[email protected]
URL:https://tiktok-daiko.com/clp_v01/index.html
ツイッター:https://x.com/twceo_ryuk1