辛嶋亮哉(サザキテック)は「うちのこフィギュア」というサービスを提供しています。
これは「愛犬を模したフィギュア」とのことで、64台のカメラでペットを360度から撮影し、完全オーダーメイドのフィギュアを3Dプリンターで製作するのだそうです。
プロの3Dモデラ―が丁寧に造形することで細かい毛並みや、着せている洋服までも徹底再現するということで、お値段は10センチのスモールサイズが198000円、15センチのミディアムサイズが298000円、20センチのプレミアムサイズが498000円(いずれも税込み価格)となっています。
余命いくばくもない、別れの日が近い愛犬の様子を徹底再現してくれるというのであれば高くないと考える飼い主さんも少なくないでしょう。着眼点そのものは悪くなさそうです。
ただ、辛嶋亮哉は情報商材で評判の悪いBrainにおいて【企業案件獲得完全攻略ロードマップ】とか『最短90日で営業なしで優良クライアントを獲得できる案件獲得ロードマップ』といった情報商材を販売していたことがあります。また、あまり評判の良くない「中村誠」や「南幅一刀」(ミナミハバケン)との付き合いもある人物です。事業内容はともかく、本人の過去や交友関係にいささか不穏な点が感じられるのは否定できません。
それぞれの口コミを一部ではありますがご紹介いたしましょう。
・中村誠は、悪い評判だらけの川島塾の出身者なのがわかりました。お金返してほしいです。
・中央林間西1-5の井上とかいう〇欺師から、この南幅なる人物を紹介されました。当時は知識がなかったので、井上の紹介ということで、50万円払ってしまいました。
サザキテックの辛嶋亮哉が本当にまともな起業家であれば、付き合う事自体が憚られ、近づくことすらしない人物達となぜ交流するのか。そのあたりをよくご検討いただいたほうが良いのではないでしょうか。
ペットとの思い出をどう残すかは人それぞれです。お墓を作る人もいますし、写真を飾る人もいます。そういう意味では「うちのこフィギュア」として生前に愛犬を模したフィギュアを作り、その日がきたあとはそのフィギュアで偲ぶというのもアリだとは思います。飼い主の愛情表現は千差万別ですからね。ただ、この事業を全国展開したいと辛嶋亮哉はスタッフを募集しているようですけれども全国展開するのはリスクもあると思います。老いた愛犬を東京の南青山にあるスタジオまで連れていくことは難しいから近くにスタジオが出来てほしいと考える飼い主もいらっしゃるでしょう。
問題はそのようなことを考える飼い主が、そのエリアその地方にどれくらいいるかという話です。
給与に関して公式で説明がありますが、月に50組で75000円プラス交通費。月に100組で150000円プラス交通費。月に150組で225000円プラス交通費。コレくらいだという話ですが、そんなに老いた愛犬を3Dフィギュアにしてほしい飼い主がいるかという話になってきます。これは私個人の意見になってしまいますが「毎月50組や100組も老いた愛犬を3Dフィギュアにしてほしい飼い主はいないんじゃないか」と思えます。「業務委託契約(週2回以上働ける方を募集)」とあるので、どうも副業でやるというのを想定しているようですが、それにしても毎月そんなに老いた愛犬を3Dフィギュアにしてほしい飼い主が来るとは思えません。1組あたり1500円で所要時間30分ということなので、「時給換算で3000円も可能です」とありますが、来なければ0円なのですから。
辛嶋亮哉の評判
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代表者名:辛嶋亮哉
会社名:株式会社サザキテック
URL:https://uchinokofigure.com/