松尾幸典(合同会社春待堂)のアマゾン物販やせどりは怪しいという評判

松尾幸典(合同会社春待堂)という人物をご存知でしょうか。アマゾン物販やせどりで稼ぐ方法を指導しており、「人生もうひと花、咲かせませんか。」「５０代から始められる隠居せどり、お教えします。」ということで「５０代から始めるせどりの先生」を称する人物です。今回はそんな松尾幸典について取り上げていきますので、松尾幸典の評判や口コミを探していた方はぜひ参考にしてください。

松尾幸典,経歴

経歴としては、４９歳で早期リタイアして専業のせどらーとなり開始９カ月でせどりの月収が７０万となったとありますね。働くのは３時間の隠居生活を過ごしているそうです。働きづめ、残業ばかりで疲れている人からすると、「すごいうらやましい！　俺も松尾幸典のせどり塾を受講して隠居生活だ！」と飛びつきたくなる気持ちはわかりますが、講座案内に飛びつく前に、よく考えてみましょう。

松尾幸典,稼げない

松尾幸典は７年ほど前からアマゾンで中古家電を中心に国内販売をすることで儲けているようですがアマゾンを舞台にこの手のビジネスを展開するのは、あまり良いとは思えません。なぜかというと、アマゾンの規約はかなり変わりやすく昨日までの合法ビジネスが、今日からは規制が入ってダメになってしまうということが少なくないからです。仮に松尾幸典がいう月収７０万の秘訣が、アマゾンの規約ギリギリのところを突いた裏技みたいな稼ぎ方の産物だとすれば、それはアマゾンの規約変更で一気にダメになる、薄氷を履むが如しのビジネスであると言わざるを得ないです。
アマゾンの規約変更の影響はかなり大きく、他の人の例ですが一回アカウント停止や削除になると今まで購入していた電子書籍や音楽も全部閲覧や視聴が不可能になってしまいます。そのようなリスクと隣り合わせにもかかわらず、規約ギリギリのせどりビジネスを展開するのはあまり良いとは思えません。ビジネス用のアカウントを作る手もあるとは思いますが、それにしても同様のリスクはあります。

松尾幸典,怪しい

また、松尾幸典(合同会社春待堂)はアマゾン物販で稼ぐ方法の講座の一部を公開しておりますがその表情は明るいものではなく、しゃべり方も疲れが見え隠れしたものとなっています。本人のプロフィールによれば「介護をしているから」との事情もあるのでしょうけれども月７０万も稼いでいるのであれば、介護については完全にヘルパーさんなどに任せる方が事故も少ないですし、当人の負担も減るはずです。ヘルパーさんに任せれば、今現在松尾氏が自身で介護に充てている時間をもっとせどりに使うことで収入も増えているはずです。それをしないというのは、裏を返せば「それができるだけの収入がない」ということなのかもしれません。
７０万稼いでいても、利益としてはごくわずかでヘルパーさんに完全に任せるだけの余裕がない……
それが現実の松尾幸典の姿なのだとしたら、そういう姿は私たちの求める優雅な隠居生活とは程遠いものとなります。
あるいは「働くのは３時間」（残りの時間はすべて介護）なのかもしれません。だとすれば、それはもはや私たちの求める優雅な隠居生活とは大幅にかけ離れているものとしか言いようがありません。

動画で公開しているときの表情や話し方は、いわば営業スマイルのようなものです。そこで疲れが見え隠れしているということは、松尾氏の隠居生活が優雅なものとは言い難い代物である可能性を示唆しています。から元気すら見えない感じの松尾氏の隠居生活、果たして追って良いものなのでしょうか。

合同会社春待堂の評判

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