株式会社QLife治験事務局についてたびたび質問を頂きます。怪しい部分はないか？謝礼金や報酬はいくらなのか？などです。気になっている方も多いと思いますのでそろそろ記事化させていただこうと思います。株式会社QLife治験事務局の評判や口コミを探している方にとって本記事がお役に立てれば幸いです。
コロナワクチン,治験報酬
いつもはペテン、マルチまがい、そして詐欺まがいの情報商材などを扱う個人と会社の紹介が中心ですが、今回は株式会社QLife治験事務局についてお話をさせていただきたいと思います。皆さんは治験、という単語を聞いたことがあるでしょうか？これは、新しい薬の開発時、健康な人にどのような副作用が現れるのか、あるいは現れないのか、そういったことを検査し、報告をしてもらう行為を表しています。あくまでも悪い言い方をすれば「人体実験」ともいえますが、どんな薬もこうした治験をクリアした上で販売されているので、とても大事な仕事であると言えます。
また、治験は実は仕事ではありません。あくまでも実験であり検査であるということなので、謝礼金は出るのですが、これは「ボランティア行為に対してのお礼」という形で支払われるという具合です。ややこしいですが、商法や民法その他の兼ね合いで、とにかくこれはボランティアであり、受け持つ企業はボランティアの人々に対してお礼をしている、という建前になっています。
本記事冒頭画像にあるように、コロナワクチンの治験のお仕事がありました。謝礼金は1回につき1万円ということです。この謝礼金が高いか安いかは賛否両論があると思います。
QLife,治験モニター
治験はマルチや情報商材と違い、絶対に社会に必要なシステムであり、詐欺やペテンが入り込む隙間も余地もありません。しかも謝礼金と言っても、結構な金額が出る、いわば「高額バイト」と認識されていることも多いことで、治験モニターの仕事は一部では有名になっています。特殊な条件を伴うものも中にはありますが、基本的には指定された部屋で１日３食の食事を取り、それ以外は部屋から出てはならず、激しい運動なども禁止、という具合です。
治験バイト,後遺症
これは入院する場合で、入院を伴わないものもありますが、大半はこのようなものが多いと思って下さい。そして、一番皆さんが気になるところは報酬よりも何よりも、副作用や後遺症などは出ないのか？出たらどうなるのか？ということだと思います。例えばアナフィラキシーやアレルギー症状のような、一過性では済まされない重度な副作用、さらには内臓にダメージを与えたり脳にダメージを与える可能性ももちろんあります。もちろん、ある程度こんな副作用がある、という知識は積み上げられており、予測はできています。そもそも死人が出るレベルの副作用があった場合、ニュースにもなっている、そして他の治験を行う製薬会社まで、同じような死人を出してしまった会社扱いと十把一絡げにされるので、企業の側も細心の注意を払っています。もちろん、だから絶対に安心、というわけではなく、一定レベルの自己責任ということです。
また、あくまでも治験する薬の内容にもよりますが、採血を１日に５回も１０回もする場合もあります。また、メイクはもちろんマニキュア、ジェルネイル、ペディキュアなども禁止されていることがほとんどです。あくまでも例外はありますが、多くはありません。企業としては上場もしていて詐欺やペテンの類とは一線を画していますが、後遺症や副作用があることもある、ということは覚えておいていただきたいのと、女性は上記の事情からあまりおすすめできないことも付け加えておきます。
株式会社QLife治験事務局の口コミ
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会社名:株式会社QLife治験事務局
本社住所:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル10階
電話:03-6860-5020,0368605020,0120-948-434,0120948434
URL:https://www.qlife.co.jp/
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