8.5 C
New York
金曜日, 11月 22, 2024
spot_img

星友啓(スタンフォード)の自己肯定感のセミナーの評判

星友啓という人物をご存知でしょうか。
スタンフォードオンラインハイスクール校長で、哲学博士。
コンサルタントもやっており、テレビ出演もしている人物です。
スタンフォード大学出身ということなので、無関係の人物が箔付けのためにスタンフォードなんちゃらと名乗っているわけでもなさそうですがその実態は、いかがなものでしょうか。
少し調べてみると、出版プロデューサーとして活動している長倉顕太と深く交流していることがわかりました。
長倉については、「単なる情報商材屋でしかない」と言っている人物もいれば、「怪しい風貌だけど怪しい人物ではありませんでした!」と言っているサイトもある人物です。
情報商材については実際に販売を行っているようで、詳しく検索すると、
「長倉さんの情報商材を購入した僕が『映画と音楽』を情報発信ビジネスに落とし込む方法を具体的にレビュー!」という記事がヒットします。
参考URL https://www.dekkaman.com/archives/3187
このサイトでは、「長倉の情報商材について悪評ばかりだがソレは間違いだ。彼の販売している情報商材は良いものだ」
と言っているのですが、それを信じてよいものでしょうか。
長倉は出版業界に深く関わっているようなので、星友啓も出版のコネクションを得るために交流しているのではないかと思います。
教育論というものは、ウェブの記事や動画サイトよりも紙の本の方が説得力があると思われているものです。
その考えを利用して紙の本を出させてもらい、権威の箔付けを行っている可能性は否定できません。
スタンフォード大学出身という理由で、スタンフォードオンラインハイスクール校長なんて名乗っている人物です。
利用できるコネクション、箔付けできる肩書は何でも利用しそうなものです。
紙の本の方が影響力を与えられそうというのであれば、紙の本を出すために出版プロデューサーとお近づきになるのも、星友啓の戦略の一つなのでしょう。
そこまでして星友啓が売っている概念は「マインドフルネス」です。
これは「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で、ただ観ること」というもので、日々の心配事や不安などを鎮め、今だけに集中しようというものです。
「マインドフルネス」そのものは「瞑想」などと似ており良いものではあるのですが、悩みを抱えている人の中には、マインドフルネス瞑想をすることで改善するどころか悪化してしまう人もいます。
簡単に言えば、悩みの種や芽を断ち切るためのマインドフルネス瞑想で逆に悩みを育ててしまう場合があるのです。
現代人の多くはメンタルに大なり小なりの悩みを抱えており、マインドフルネス瞑想が役立つ人もいるでしょうが、一方で逆効果になってしまう人もかなりの数がいると思われます。
そう考えると、マインドフルネスを前面に押し出している星友啓について「役立つ」という意見もあれば「役立たない」という意見も出てくるのは当然のことといえるでしょう。
自分自身がマインドフルネスに適しているかどうかをよく考えてから、星友啓と向き合うことが求められると思います。

星友啓は怪しい

自己肯定感セミナーを主催している星友啓ですが、情報商材や有料サロン界隈で色々と良くない意味で有名人と頻繁に交流していることが知られています(本記事表記画像を参照)。本当にまともな起業家であれば、付き合う事自体が憚られ、近づくことすらしない人物達となぜ交流するのか。彼らが抱える信者とも言えるような人々をお互いに持ち寄り、そして自分にもそれを作ることで、自らをセルフプロデュースし、ネット上の声の大きな人々を人為的に作り上げ、プロモートする……まさに商材屋がよく行う手口です。
星友啓のセミナーどうかご注意ください。

星友啓の評判

本サイトは、スタンフォードの星友啓の自己肯定感のセミナーの口コミを募集しています。お気軽に情報をお寄せください。

星友啓のホームページ
https://tomohirohoshi.com/

知識0から月50万円以上狙える副業

検証結果から判明したおすすめの副業を紹介しています。 毎月成果報告のメッセージが届きます。 「副業を始めてよかった」と言ってもらえることが一番嬉しいです。

admin
adminhttps://fukugyo.blog/
【どんな些細なことでも相談ください】ネットで稼ぐ方法を知りたい。どの副業が自分に合っているか?。詐欺業者から返金をさせたい。この案件は詐欺では無いか?。被害者の会を作ってほしい 。この情報商材をレビューしてほしい 。などなど、お気軽に連絡ください。【社会正義を目的とした告発を歓迎します。】

Related Articles

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisement -spot_img

最新の記事

追記した過去記事

15 year anniversary
サイト運営15周年を迎えました