宍戸律子は英会話の講師としてある程度の知名度があるらしく、また「英語コラムライターになりませんか」と勧誘してくるそうです。
この英語コラムは「日本を紹介するコラム」なのだそうです。
グローバル化が叫ばれて久しい時代、日本の文化を英語で紹介するのは重要なことのひとつとされています。
日本旅行をする予定の人が事前に勉強するにしても、日本に興味を抱いた人が調べるとっかかりにするにせよ、いきなり日本語の資料を読むよりは英文で書かれたコラムの方がハードルは低いでしょうしね。
私も異文化交流は大事だと思っていますし、馴染みのない国や地域だと思っていたところの様々な文化や風習、今の生活環境などを知ることで親しみを抱くことは多々あります。
ある程度の知識を得ることで、「ああ、この国や地域ではこのような考えをするんだな」と理解することは大事です。
それによって、その国や地域の人との付き合い方を考えることが出来ますからね。
ただ、それを踏まえたうえで「英語コラムライターで稼げるのか」と問われたら、私はノーと答えます。
というのも最近のインターネットブラウザやSNSでは大半の場合「自動翻訳機能」が備わっているからです。
もちろんコレは機械翻訳なので、精度という意味では人力による丁寧な翻訳には劣るのでしょうけれども「ちょっと知る」「かいつまんで知る」くらいのことなら必要十分といえます。
そこから一歩進んで「日本の○○というお祭りについて詳しく知りたい」「日本の□□地域についてもっと知りたい」となったら出番があるのかもしれませんが、そこまで行く人がどれだけいるのかという話になります。有料ならなおさらです。
私はそのようなオンラインによる異文化交流の集まりに参加していますが、「ちょっと知る」レベルなら大勢いて反響も結構あるのですが「詳しく知る」レベルとなるとあまり人数が多くないのは知っています。その「詳しく知る」は有料記事が多いのですが、そこでお金を払う人が少ないわけですね。
裏を返せば、宍戸律子が紹介する英語コラムライターについても同様のことが言えるのではないでしょうか。
無料で簡単な紹介をするならある程度の反響はあると思いますが、有料記事を配布するとなると一気に読者は減るわけです。
コレは多くのコンテンツで言えることですが「有料にした途端に人が離れていく」のは当たり前でもあります。
「無料だから見る」「無料だから利用する」という人は多い一方で「有料でも見る」「お金を払って利用する」という人は限られてくるわけです。
今の日本ではコンプライアンス教育などのおかげで「有料コンテンツは、お金を払って気持ちよく利用する方が良い」「有料のものを勝手に無料で利用するのは良くない、後ろめたい」という感情を抱く人が増えてきているそうですが、世界的に見るとまだこういう理解がある人は少数派であるという意見もあります。
つまり「英語コラムライターとして、しっかりした日本の紹介記事を執筆する」ことは大事だし意義もあることなのですが「英語コラムライターとして稼げるのか」と問われれば……様々な理由から「イエス」とは言い難いわけですね。
宍戸律子が怪しい
本記事の冒頭でご紹介した画像のとおり、宍戸律子は小玉歩が運営をする副業スクールの受講生(通称:小玉チルドレン)です。小玉チルドレンは、「詐欺のようだった」「返金してほしい」といった評判や口コミが絶えないグループです。いずれにせよ、小玉関係者とは関わってはいけない、それは宍戸律子とて例外ではありません。
このグループの本質を突いた口コミを紹介しましょう。
宮川さんのライブチャットアカデミーを見つけ、19万8000円を支払って、入会してしまいました。
事前の説明会では「アダルト配信ナシ」とうたっていましたが、入会後に、実際にサポートの方に相談したところ、「それは、その人個人の状況による。お金がすぐに欲しい状況であれば、アダルトもOK」と言われました。19万8000円もの費用を払ってそのような解答をされ愕然としました。
本サイトは、宍戸律子の英語コラムライターの口コミを募集しています。お気軽に情報をお寄せください。