一般社団法人動きのコツ協会,生野達也について取り上げたいと思います。一般社団法人動きのコツ協会(代表理事:生野達也)の料金や評判、口コミを探していた方、ぜひ本記事を参考にしてください。
生野達也,口コミ
生野達也の一般社団法人動きのコツ協会に会費や料金を返金してもらいたい、というネットの口コミがありました。口コミによると、投稿者は「動きのコツ協会」の養成講座を受講して、生野達也から受講代金は1年間でペイできると言われ勧誘されて12万払ったそうです。一般社団法人動きのコツ協会からは、「講座を数回受講すれば、養成講座の内容や名称を使って収入を得ようとする会を運営することができる。そのための費用として、月会費5000円が必要」と言われたとのことです。そして講座受講後、5000円毎月払うようになったそうです。
これは資格ビジネスでよくある話ですね。おそらく生野達也の説明不足、コミュニケーション不足が原因でしょう。あくまで推測ですが。
一般社団法人動きのコツ協会,会費
口コミ投稿者は、「12万円の会費は1年間で回収できていません」と語っています。また、一般社団法人が運営する講座で、月会費を払っているのだから会員(社員)になったと思っていたようなのです。しかし年間収支報告もなく不審に思い、問い合わせたら、「会費は払っていても会員ではないから収支報告義務はない」といわれたそうです。(いったいどういう理屈？)
この投稿者がいうには、1年間で12万がペイできると言われて勧誘され、その後月会費があると事前に伝えられなかったことは騙しに近いのではないか、ということです。また、会費を払っていても会員(社員)でないことがあるのか、も疑問に感じているそうです。
※本サイトはこの口コミが真実だと断言していませんし、一般社団法人動きのコツ協会が騙しに近いことをしていると主張するつもりもありません。
一般社団法人動きのコツ協会,返金
会費は返金してほしいということですが、おそらくこの投稿者の希望どおり返金されることはないと思います。というのも一般社団法人という名前でも、会社であることは間違いなく、またお金を払えば会員になれるかと言ったらそんなことはあり得ないからです。養成講座の名前を使って毎月5000円の会費を払うというのも、資格ビジネスの中で名前の使用料みたいなもんですから、それを実際使って活動しているのであれば返金してもらうのは無理でしょう。
そもそもこういう資格ビジネスは、実際に自分が行動して、ビジネスの集客を行い、サービスを実施してお金をもらうというルーチンを回していかなければいけません。資格ビジネスを運営する社団法人が、自分のために何かをやってくれると思ったら大間違いです。結局は自分で起業するということと全く同じなのです。
毎月5000円を払うという負担はあるかもしれませんが、それは名称の使用費用ということで理解しなければいけません。合計の12万円という金額も、1年間その資格を運用して稼ぐ人もいれば、稼げない人もいるということで、稼げるかどうかというのを保証するというのは少し無理な話かもしれません。ただ、その一方で、お金が稼げると言いながら会費を取るだけで何のサポートもしていないとすれば、それは問題です。その場合は、この一般社団法人動きのコツ協会,生野達也が非難されることもごもっともだと思います。
一般社団法人動きのコツ協会,怪しい
とはいうものの、一般社団法人動きのコツ協会は、脳梗塞や脳出血がまるで治るかのような宣伝をしており、そこは問題があると言えるでしょう。具体的な数字を挙げながら「肘がやわらかくなった、麻痺側の手が使えるようになった」と宣伝するのは(本記事冒頭画像を参照)、法的にも倫理的にも問題があるのではないでしょうか？
読者様は、手技による医業類似行為の危害についてご存じでしょうか？国民生活センターも注意喚起している通りで、もし患者にケガをさせると賠償責任が生じます。(ここを参照してください。https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20120802_1.pdf)一般社団法人動きのコツ協会の名前を借りて商売をしようと考えている方はこういうリスクがあることも認識せねばなりません。
生野達也の口コミ
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