宮澤曜子,一般社団法人超右脳開花ブランディング協会の料金や内容などについてレビューしたいと思います。宮澤曜子の評判や口コミを探していた方、参考にしてください。
実は私自身も、右脳改革に関する本を何冊か読んだことがあります。ある程度、理屈もわかり行動を起こしたこともありましたが、自然とフェードアウトしていました。そんな時、再び右脳改革を思い起こさせる講座に出会いました。それが宮澤曜子の「一般社団法人超右脳開花ブランディング協会」です。
宮澤曜子,経歴
まず理事長である宮澤曜子の簡単なプロフィールを紹介したいと思います。早稲田大学第一文学部を卒業、その後保険会社に勤務、副業としてコーチング歴があり、2年で42人が受講。全員が潜在意識の書き換えに成功したとのこと。
宮澤曜子自身、以前は自己肯定感が異常に低く、どこか生きづらさを感じていたそうです。しかしある時、右脳開花に目覚め…本格的に右脳を活性化させてみよう!と思ったそうです。そしてセミナーとして立ち上げたのが「一般社団法人超右脳開花ブランディング協会」だったそうです。
このセミナーのコンセプトは、「脳のクセを矯正し、潜在意識を書き換えて人生を劇的に好転させる」ことです。宮澤曜子は受講されたみなさんに、こうアドバイスしています。
「これまで変われなかったのは、あなたのせいではありません」と。
さらに最後にはこう綴っています。
「脳科学的&心理学的にアプローチすることによって、潜在意識レベルの変化を感じることで、あなたの人生を変えてください。」
超右脳開花覚醒プログラム,内容
では次に「一般社団法人超右脳開花ブランディング協会」について紹介したいと思います。この協会はこう述べています、『潜在意識を書き換え脳のクセを矯正すれば、自分自身の肯定感を上げることができる』と。その肯定感を達成するために提供したのが「超右脳開花覚醒プログラム」です。もしこれができれば、自分自身の可能性を最大限に活かすことができるだけでなく、豊かで穏やかな人生を送ることができるとも言っています。つまり「一般社団法人超右脳開花ブランディング協会」が目指すものは、
『自分自身の可能性を信じて行動すれば、幸せに感謝しながら生きていくことができる(実現できる)』ことなのです。
宮澤曜子が言う右脳開花に関する考え方はよくわかります。そういう意味において、私は宮澤曜子の「一般社団法人超右脳開花ブランディング協会」は共感することができます。
超右脳開花覚醒プログラム,料金
ただ、腑に落ちない部分があるのも事実です。それは受講費用についてです。費用が異常に高額なのです。まず、超右脳開花覚醒プログラムの料金は680,000円もかかります。そして超右脳開花コーチ総合養成講座の料金は1,280,000円!この費用が内容と見合っているのかどうかはわかりませんが、高額料金であることは間違いありません。
腑に落ちないというか、怪しいと思う部分がもう一点あります。それは、超右脳開花コーチ総合養成講座の検定試験に合格すると協会認定「超右脳開花コーチ」の資格認定され、それをもとに商売ができるという部分について、です。よく考えると、これって、公的機関が注意喚起している資格商法ではないでしょうか?この商法についてご存じない方のために、参考になりそうな記事をご紹介しましょう。
資格商法とは、資格を持てば就職や転職、仕事に有利と考えている人、資格を必要とする仕事を求めている人たちに対して「受講するだけで簡単に資格が取れる」などと言って電話などで勧誘し、高額の通信講座や教材を契約させる商法です。
志免町ホームページより引用
宮澤曜子がこのような商法を行っていると断定することはもちろんしませんが、以下の2点が言えるのではないでしょうか。
・超右脳開花コーチはただの民間資格なので価値があやふや。
・そんなものに100万円以上の料金を払うのはリスクが高い。
宮澤曜子,怪しい
「無資格カウンセラー」がたくさんいることに驚かされます。わずか数時間の「養成講座」を受けただけで「認定講師」を名乗り、1回数十万円の料金をとって、「科学的根拠が不明な右脳開花」とやらを「施術」するという、怪しい商売をしている人がたくさんいます。極めて悪質なケースとしては、その一連の流れを「起業パッケージ」として売り出している業者があること、そしてそのパッケージを買った人が全く同じことをしている、ということもありました。
宮澤曜子がこういう怪しい商売をしているとは主張していません。していませんが、こういう怪しい商法が存在するということは覚えておいて損はないと思います。
一般社団法人超右脳開花ブランディング協会の口コミ
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