花輪陽子について、今回はレビューをさせていただきます。ファイナンシャルプランナーの花輪陽子の情報や経歴が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
アメリカでトランプ政権が誕生し、日本では石破政権が何の有効打も打ち出すことができないまま、私達の生活は日々苦しくなる一方の中、NISAなどの投資情報は連日のように広告が目に飛び込んできます。
各種証券会社、銀行の言うことは信じるな、などと言う言葉が散見される一方で、そんな投資について様々なインフルエンサーを名乗る人々が目につくのもあり得ることでしょう。しかし、何を基準に信じていいかわからない。だったら専門家に頼りたい、と思うのもまた当然のことだと思います。
前置きが長くなりましたが、今回警鐘を鳴らさせていただくのは、花輪陽子と名乗るFP(ファイナンシャルプランナー)です。彼女はCFPという超難関資格を取得しており(公式なものですので、嘘であればそれこそ詐欺に当たりますので本当だと思われます)これはどれほど難関のものかというと弁護士、公認会計士などと並び立つほどのものです。それだけの金融の資格を持つプロフェッショナルであるからこそ、私達素人とは一線を画しています。
そんな花輪女史ですが、彼女がおすすめしているのは海外不動産投資、オフショア生保、そしてリスクの高い債券投資などです。海外不動産投資というだけでも、そのリスクの高さが伺われるのではないでしょうか?ましてやオフショア生保、リスクの高い債券投資と言われて、すぐに理解できる方はまずこのような商品を購入するのに、少なくとも花輪女史の助言を伺うことはないでしょう。
金融商品というのは当然ですが、元本割れやそれ以上に借金すらできてしまうという、ハイリスク商品があります。ではCFPであればそんなものを勧めるはずもない、と思うかもしれませんが、上記のものは全てそうしたリスクを負っており、その中でもリスクはかなり高い商品となります。
確かにリスクが高い商品はリターンも見込まれますし、また、金融商品を売る際にはリスクを知らせなければそれだけで違法となり、様々な罰則や契約の強制解除など、様々な罰則があるため、そうした説明はされることでしょう。しかし、それらの説明の後にどのようにその商品を売り込むかは自由です。ましてやCFPとして成功し、シンガポールに軸足を置いているという花輪陽子に対し、私達が金融の話で太刀打ちができるでしょうか?
彼女達はそうした際に例えば取引する会社を紹介したり、などでそこからリベートやキックバックを得る、なども可能性があります。リスクの高い商品には色々と客からむしり取る仕組みを入れることもやりやすいからです。もちろんそれはあくまでも私の邪推ではありますが、そうではないとしても、そうしたリスクの高い商品を初心者に勧めるという時点で、あまりほめられたものではありません。
あなたがどのような投資をするのか、何に投資をするのか、誰の意見を聞くのか、それは自由です。しかし、花輪女史にそれを依頼するのであれば、一応上記には目を通した上でご判断ください。投資は重ね重ね申し上げますが、自己責任ということ、お忘れなきようお願いいたします。
花輪陽子の経歴
・1978年三重県生まれ
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士CFP認定者。
・青山学院大学卒。シンガポール在住
花輪陽子のプロフィールはホームページより引用しました。
花輪陽子の評判
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