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月曜日, 11月 25, 2024
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加賀洋子(askアカデミー)のセミナーはやばい?怪しい?という口コミ

加賀洋子(askアカデミー)ご存知でしょうか。「気づくことが人生の成功を築く」というモットーを掲げておりますが、「ASKグローバルコミュニケーション」時代に開催した自己啓発セミナーで死者が発生する事故があったことが報じられてます。なお、報じているブログのURLはこちらです。(https://dailycult.blogspot.com/2011/06/ask.html)
※当サイトはこのブログに記載されている内容が真実であると断言していません。最終的な判断は読者様にお任せいたしたく存じます。

この事故では肥満で脂肪肝傾向にあった男性にハードな踊りをさせる「ストレッチ」という実習をさせた際に男性が倒れ、その後に死亡したという痛ましい事故だったようですが「男性が倒れた後も、そのままセミナーを続け、男性の死亡が明らかになった翌日の4日目のセミナーも最後まで行ったといいます。」(上記ブログより)ということなので一種の熱狂状態にあったのか、あるいはセミナーを中止したことによって違約金が発生するのを恐れたのかはわかりませんが異様な光景であったことは間違いなさそうです。
事故が発生した際の自己啓発セミナー参加者は「約30人の受講生の全員がマルチ商法会社「ニューウェイズジャパン」(NWJ)のディストリビューター(販売員)だった」ということで、その点でも痛ましい話ではあります。
上記ブログの記事によれば「加賀洋子(askアカデミー)のパンフレットより。「求めなさい!与えられます!」と書かれている。しかし同社のセミナーで死亡した男性の両親は、詳しい説明を求めても与えられなかった。」とあり、「亡くなったのはセミナーの中ではなく、病院ですよ。セミナーで亡くなったのではない。その辺りをあなたと議論するつもりはありませんが」(松田氏)といった発言も記録されています。
更には「刑事告訴については、(男性が死亡した)当時、事件性なしということで終わった話。私の方では問題にしていない。民事訴訟については、係争中なので具体的なことは申し上げられません。インターネットなどでこのことが書かれて、当社としては風評被害を被っています」(同氏)といった言葉が並んでおり、その後に社名変更していることも考えるととにかくこの事故のことをもみ消したい、なかったことにしたいという思考回路が伺えます。
同氏はこの後も動画サイトで講座を一部公開したり、著書を出版したりと活動をしておりますので、検索するとそれらの活動の記事と死亡事故の記事が両方出てきます。
善悪は抜きにして、このような事故のあとも活動できるということはタフネスな人ではあると思います。
一方で同氏については、前述のマルチ商法会社「ニューウェイズジャパン」(NWJ)をはじめとした悪徳商法グループと強いつながりがあるという噂も絶えません。
このニューウェイズジャパンも現在は「モデーア」と名前を変えております。理由は「ソーシャルリテールと称する新たな流通形態で商品を販売拡大していくため」だそうですが、悪評が高まったので社名変更した可能性もあるでしょう。
そのような経緯を考えると、同氏が現在も活動出来ているのは単に不屈でタフネスな人物なのではなく、悪徳商法グループと強いつながりがあるのでその虎の威を借る狐なのかもしれませんし、前述の事故をはじめとする表に出しにくい事柄の口止め料として活動を許されている可能性も否定できません。
このような状況で生き残っている人物はどの業界にもたまにいるものですが、こういう人物に近づくと例外なくひどい目にあいます。
彼らは本来求められている実力で生き残っているわけではなく、業界の政治的な事情で生き残っているだけに過ぎないからです。

加賀洋子の評判

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