株式会社Pikawakaの宮嶋勇弥は、Pikawakaという名前のプログラミングスクールを渋谷で運営しています。
ホームページを見てみると、文系でも0から開発レベルまで身につけられるということや転職したい人にプログラミングの技術を教えるということが書いてありました。
スケジュールは9ヵ月間、まず1ヶ月目にHTMLやCSSといったウェブページを作るための基礎知識を身につけます。
3ヶ月目まではRubyというプログラミング言語で、プログラミングの基礎知識を多めにつけます。
さらに半年目まではRailsというWebサービスを簡単に作れるフレームワークを使って、Webサービスを作るための基礎知識は身につけるということです。
それ以降は開発の作業になりオリジナルのWebサービスを作成していきます。
卒業後は転職活動やサービス運営、さらには業務効率化といった技術を身につけていくことができるようです。
株式会社Pikawakaの料金
宮嶋勇弥のプログラミングスクールの費用ですが、現在期間限定キャンペーンを行っていて、入学金が半額になり13万5000円へ割引されるとのことです。
月額料金が1万5000円税別で、9ヶ月ということですから27万円になります。
この他の類似なサービスは50万円以上取れることもありますので、金額的にはそれほど高いものではないと思います。
プログラミングを身につけてみたいと思う人は検討してもいいかもしれません。
宮嶋勇弥の口コミ
運営者の宮嶋勇弥は株式会社マネーフォワードのエンジニアとして働いていたということで、ある程度の技術や信頼度があると思います。
ただ気になるのはエンジニアとして働いた期間がかなり短いということです。
2017年からプログラミングスクールに通学して、2020年から株式会社マネーフォワードのエンジニアとして働き始めたということですが、実際マネーフォワードで働いたのは2年ほどです。
これでは実務経験がかなり乏しい人と考えてしまう人も、多いのではないでしょうか。
宮嶋勇弥については、悪い口コミも良い口コミも見つけることができませんでした。
株式会社Pikawaka,怪しい
また、株式会社Pikawakaのプログラミングスクールの内容としては「生徒同士で教え合ってお互いが成長できるプログラミングスクール」ということです。
お金を払ったのにもかかわらず、生徒から教わるというのはちょっと意味がよくわからないかもしれません。
お金を払う以上は経験豊富な講師に教えてもらいたいと思うのが当然です。
素人同士で物事を教え合ったとしても、迷路に入るだけで結局うまくいかないということも、考えられるのではないでしょうか。
受講生同志繋がれるというところもメリットだと考えている人もいるでしょうが、実際はそうではないことに留意する必要があります。
「三人寄れば文殊の知恵」が成り立つのは道徳の教科書の中だけであり、リアルな社会においては、足を引っ張り合うことがよくあります。
特に日本では「足を引っ張る文化」があるので、「受講生と繋がれる」系のサービスはデメリットが多いと認識しておくことが大事です。
株式会社Pikawakaの評判
値段が安いのはそれなりの理由があるわけですから、他社と比較して本当に自分が欲しいサービスを受けられるかということを、考えた方が良いと思います。
本サイトは、プログラミングスクールPikawakaの口コミを募集しています。お気軽に情報をお寄せください。
運営事業者:株式会社Pikawaka
代表取締役:宮嶋勇弥
住所:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号:050-3559-2028,05035592028
URL:https://pikawaka.com