合同会社海栗の緒方寿洋は、ライブ配信アプリpalmu、またはLiveteenを使ったビジネスを展開しているようです。
ライバー事務所として、配信者の発掘・育成・マネタイズ支援を行っているとのことでした。
公式ホームページを見てみると、10代と思われる女性の画像が多く使われており、ビジュアル的にはアイドル事務所のような印象を受けました。
特徴としては初期費用不要、スマホ1台で始められる、収益化がシンプルといったキャッチが目立ちます。
中でも、立ち上げから1年で年収1億円が稼げるという文言には、かなりのインパクトがありました。
ただ、こういった数字はそのまま受け取らず、慎重に考える必要があると思います。
複数のライバーを育成・管理することで売上が立つ仕組みとのことですが、そもそもその複数を集めるのが簡単ではないのは言うまでもありません。
特に10代の女性を対象とする場合、その募集や管理には配慮すべき点も多く、誰でも簡単に参入できるとは考えにくいです。
Liveteenの口コミ
利用者の声には、20代男性が「月28万円の売上」、40代男性が「月100名以上の応募獲得」などといった事例が紹介されていました。
ただし、その内訳を見ていくと、SNSでのスカウト活動や広告運用など、かなりの先出し投資が前提となっているようです。
つまり、広告費などを自分で出しながら、見込みライバーを集めて事業化するビジネスモデルということになります。
それでも収益化にたどり着くのは一握りだと感じましたし、誰でも再現できるモデルとは言い難い印象を持ちました。
少なくとも、稼げそうといった甘い誘いに乗って、軽く始めるにはリスクが大きすぎるように思いますが、いかがでしょうか?
全体として、派手な数字が並ぶわりに、その根拠が見えにくく、仕組みの全体像も曖昧なままです。
気になる方は、少なくとも自分で広告費を出しても惜しくないくらいの覚悟と資金があるかどうかを見極めてから判断した方がいいと思います。
合同会社海栗が怪しい
また、合同会社海栗の住所は、詐〇業者の拠点として知られる「ウィン青山」にあります。
緒方寿洋が本当にまともな事業者なら、なぜそのようないわくつきの物件を拠点にするのか。
緒方寿洋のLiveteenへの参入を考えている方は、そのあたりについてよく考慮することをおすすめします。
以下、ウィン青山に拠点を構える事業者の口コミです。
合同会社海栗の評判が気になっていた方はぜひ参考にしてください。
ここに店舗を構えている、犬が病気になったことがきっかけで、整体を名乗る詐欺師にし理解から紹介され、犬の命に付け込まれて結果殺されています。
警察に届をだしています。ハマダユカ(偽名の可能性あり)と名乗っていましたが、逃げて見つからず
どなたか情報をご存知でしたら、こちらにご連絡をお願いいたします。
Liveteenの評判
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会社名:合同会社海栗
代表:緒方寿洋
所在地:東京都港区南青山2-2-15
URL:https://www.uni-lives.com/