管理者様、はじめまして。私はチャーリー・タカという名で活動している本名・田塩享寛という人物についてお伝えします。
http://charlietaka.com/
チャーリー・タカは、メールマガジンや情報商材で海外投資に関する情報提供をしています。世界の上流層しか知らない投資案件を特別に提供するとの触れ込みでチャーリー・タカは主に香港やマカオ、東南アジア諸国への投資を勧誘しています。「投資教育」と謳っていますが、その内容は自社商品を買わせるための宣伝に他なりません。
例えば、添付の資料の通り、彼は米国の油田開発への投資を勧めていました。しかし、この後、原油価格は約半値まで下落しました。彼は、原油売却からの収入でマレーシアの投資用コンドミニアム(これも彼の経営する企業が販売)のローンを返済する投資スキームを提案していましたが、それを実行に移した方は現在どうなっているのでしょう。
株式のアービトラージ取引(コンピューター分析で値動きに相関関係がみられた複数の銘柄に同時発注で買いと空売りのポジションを保有する)やブックメーカー(英国のスポーツ関係の賭博を利用した運用)の提案もしていましたがこれらも失敗に終わりました。彼は「私は一投資家として参加をしていた」と言い訳をしていますが、実際にはインターネットを利用しての不特定多数への勧誘をしていました。
http://charlietaka.com/news.html
http://amet.livedoor.biz/archives/53911949.html
これらの投資は、情報源が彼の経営する企業に限られるため、出資者が自ら投資内容を検証することが困難で、参加する場合には彼の説明を信用する以外にはありません 。
さらに、彼の部下の著書(グローバルアジアインベストメントの宣伝本)に批判的なレビューをした方が、集中攻撃を受けています。これには恣意的なものを感じます。
もっとも、私は経済的な余裕がなく、商材動画の視聴のみで、投資案件への参加は行いませんでした。ですから、損は商材代金に抑えることができました。彼を一時的にとはいえ信用した私も軽薄だったと反省し、支払った金銭は今後の人生のための授業料と割り切っています。
管理者様から皆さんへの注意喚起をお願いします。
匿名希望
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情報提供ありがとうございます。
このブログでももう数年前から言い続けていることですが、
・ブックメーカー
・アービトラージ
・海外不動産投資
は危険すぎますから、絶対に手をださないようにしてください。
また、年利5%以上の案件だったら、まずは疑ってください。
プロのファンドマネージャーでも、年利5%がやっとの世界なのです。
被害者の方にはお気の毒ですが、海外が絡んでいることもあり、返金はほぼ無理でしょう。
逮捕も難しいと思います。
海外が絡むと難しくなってくるのは説明済み。
仮にチャーリー・タカ氏が逮捕されたとしても、海外に資産をおいていることから、差し押さえは非現実的です。
仮に懲役10年が確定しても、詐欺で得た収益が100億円だったら、年収10億円。
超絶勝ち組。
詐欺師はこういう考え方をしています。
だから、逮捕されるなんてどうとも思っていない。
それよりも、着手金目当ての訴訟詐欺のえじきにならないように注意してください。
http://aoi-law.com/article/sportbook/
http://kazushou.jugem.jp/