株式会社HARELの鮫島維久斗という人物、彼の名を知る人が……いたらそれは多分身内、友達、かつての同級生などでしょう。突然何を言い出すのかと言われそうですが、この人物は自称超意識の覚醒をさせる、ザ・フォースメソッド ~高次元世界の願望実現法~ というものを販売している自称スピリチュアル系のカウンセラー?それも名乗っているわけではないので便宜的にそのように呼びますが、とにかく高次元や問題解決や願望実現など、本来であれば詐欺師しか使わないような言葉の羅列、オンパレードでお腹いっぱいになってしまうのです。
もちろん世の中にはそうした不思議な力を持つ人もおられるのかも知れません。しかし、そういう力を仮に持っているとしたら、なぜここまで謎と胡散臭さに満ちた表現ばかりをするのでしょう。特に鮫島維久斗は年商100億円企業の経営者への指導を行ったりもしているそうですが、プライバシーもあるとは思うものの、その100億の企業の経営者が実在するのであれば、なぜその方はこの株式会社HARELを自信を持って推薦します、などと言わないのでしょうか?
もちろん考え方によっては、本物であるからこそ、誰にも教えたくない。先生の教えをなるべく独り占めしたい。その企業経営が上手くいっているのだとしたら、そのように思ったとしても不思議ではないと私個人は思います。では、そのような人物であるとしたら、なぜ株式会社HARELは派手なブログを立ち上げ、超意識という不思議な単語にRマークを付け、多くの人に自分のメソッドを売りつけようとするのでしょう。そして100億の年商の会社の社長はなぜそれを止めないのでしょう?そう、つまり矛盾しているのです。
広めたいのか広めたくないのか、私がその年商100億円の企業経営者で、ザ・フォースメソッドのノウハウによってその経営が成功している、というのであれば、良くて身内や付き合いのあって親しい経営者にしかこの人物を紹介しませんし、ブログはおろか、SNSなどでもこの鮫島維久斗という人物の名前を出さないようにすることでしょう。逆に鮫島維久斗が生活のためにどんどん自分のメソッドを売りたい!協力して欲しい!と頼まれたなら、私は喜んで株式会社HARELのメソッド紹介に出てくる100億円企業の経営者は私です!鮫島維久斗先生は本物です!皆様も救われましょうとかなんとか、そんなセンセーショナルな煽り文句を付けて株式会社HARELを支持することでしょう。たとえ一部で眉をひそめる人々がいるとしても実際に鮫島維久斗のアドバイスで100億円企業が安泰ならば、それこそ恩を感じるのは当たり前ではないでしょうか?
しかし、残念ながら鮫島維久斗や株式会社HAREL、ザ・フォースメソッドという名前で検索しても、正直言ってそれほど客観的な情報が得られませんし、隠れた能力者としてひっそりしようとしている、とも思えません。正直なところ、スピリチュアル界隈というのは嘘はいくらでもつくことができる。それ故に無いものまでもあると言ってしまう嘘つきが多いのです。少なくとも、悩みがあるのであれば、まずこのような人物のところではなく、メンタルクリニックや心療内科を受診すべきであると思います。
株式会社HARELの評判
本サイトは、鮫島維久斗のザ・フォースメソッドの評判を募集しています。お気軽にお問い合わせください。
販売社名:株式会社HAREL
代表取締役: 鮫島維久斗
住所:東京都港区北青山2-7-20 猪瀬ビル2F
電話番号:0350502799,03-5050-2799
メールアドレス:[email protected]
URL:https://forcemethod.net/pro/5term/ylp03/index3.html
確かにそうですね。
超意識がそんなにすごくて、いいっていうんならという気持ちで契約してみようと思いセミナーを申し込みました。
セミナーは3000円ですが、本人は5分ほどの出演でした。ただこれも録画かもしれません。
セミナーの最初から事務局と名乗るスタッフが、あらかじめ録画してあった動画の再生を流して、私たち参加者はそれを眺めるだけです。当然質疑応答も行われず、それだけで3000円も取るのか?と不審に思ってると、後半になって登場です、と案内があり、どこから発信してるかは分かりませんが、自分が言いたいことだけ言って、画面はまた切り替わりました。
そして興味のある人はブレイクルームに振り分けられます。ブレイクルームで割り当てられたスタッフと、契約内容について話してると、本人が入ってきました。そこで、私についての直感的に受けたイメージを伝えてくれました。それはとてもよく当たっていたので、セミナーを受けるにあたり事前に送ったアンケートから、心理的なものを掴んだから言い当てたのかもしれませんし、スピリチュアルの霊的なものが強いから、こちらの現状を読み取ったからかもしれません。
で、最後にもう大丈夫だからね、と言い退室していきました。
結局、契約に至ったものの、最終的にクーリングオフしました。それは株式会社HARELの代表者が本人ではなく、多分家族の誰かなんでしょうけど、そこがなんとなく気が進まなかったことと、やはり本人の生の出演が、契約時のブレイクルームのみだったことから、半年間の講座の間、本人と話すことができるのは、一回くらいだろうと考え、となると半年間で100万円の価値を感じることはできないと契約を解除したのです。
スピリチュアルは、目で見えるものではないので、不信感は伴いますが、本当に希望を持てるものもあると思うので、スピリチュアル全般を嫌悪することはしませんが、鮫島さんはスピリチュアルというよりも、ビジネス色が強いタイプということでしょう。
会社を数社経営してると言うけど、それらもどこまで本当かわかりません。スピリチュアル界
を変えたいとも話してましたが、そうであればブログの更新があってもいいかなと思うのですが、発信の更新はされておらず、鮫島氏がどんなことを感じているかもわからない、どんな未来創造を持っているかもわからないので、契約しなくて良かったと思います。
このようなスピリチュアル界において、契約する際、少しでも躊躇していると、LINEから、クーリングオフするのではなくて、現状を変えるにはこれまでとは違うことをしなければなりませんとかめちゃくちゃ寄り添うのに、解除の連絡をした途端、ドライな対応になりますから、その温度差に、がっかりします。まあそんなもんなのでしょうけど。
スタッフは、どちらかというと40、50、60代で地味目な方がほとんどでした。OLDでも地味でもいいんですけど、この人達のようになりたい!とは感情が動きませんでした。
スタッフも家族親戚なのかもしれませんね。
本人の出演の極めて少ない動画再生のセミナーに3000円払うって、自分でもバカだなと思いましたので、おすすめしません。
スピリチュアルに傾倒している人は、超意識などの言葉に依存して、これをやったら変われる!という考え方から脱却したほうが良いです。変わる必要なんかありませんからね。
この投稿が、困っている人の誰かの目に留まりますように。
”返金には応じません”と商品説明に有りますがクーリングオフ出来たのですか?
今日、フォースメソッドマスター養成講座説明会に参加してきました。鮫島さんもかなりスピリチュアルを研究されているのは良く分かりました。その理論はほぼ完璧なものでした。ところが、養成講座説明会に関しての説明に移ると5回の受講料が何と150万円!!会場には11人参加していましたから(そのうち私を含めて3人ほど帰りました)1日で1000万近い売上!!「おいおい、10社以上の経営者がそれも大企業の経営者をサポートしている方が何でこんなボッタクリをするの?」
と思いました(笑)
明らかにこれは社会事業の一環であるとは受け止められませんね。当初のスケジュールでは説明会終了後は「個人面談」たなっていましたが、実際はスタッフによる契約クロージングでした。典型的な高額売付けイベントでした。
結果的にこういった行為はスピリチュアルを冒涜するものだと思います。残念でなりません。