宮脇咲(ドバイ在住)という人物をご存知でしょうか。
数年前の仮想通貨バブルの際に投資していた仮想通貨が高騰したことで大儲けし、テレビでも取り上げられ書籍も出した人物です。
宮脇咲の書籍「投資オンチの女子大生でも1400万円儲かった! 未来の投資術」は大手通販サイトでも購入できます。
SNSによれば現在はドバイに在住しているとのことで、まさにビットコインや仮想通貨バブルの申し子と言ってもよい人物ではあります。
ただ、言ってしまえば宮脇咲は「運よく仮想通貨バブルに乗れただけの人」でもあるようです。
というのも書籍が出た段階の「仮想通貨に50万円投資したら1400万円儲けた」以降は本人曰く「3億円稼いだ」とのことですが、3億円稼いだ方の具体的な話はあまりメディアに取り上げられません。
それどころか、彼女の勧めてきた仮想通貨の価値が下がっただの、インチキじゃないかなどと散々な言われようです。
先日逮捕された、国会議員にまで上り詰めた暴露系ユーチューバーのようだとまで言っているツイートもあるぐらいです。(本記事冒頭画像を参照)
宝くじの高額当選を2回当てられる人が少ないように、宮脇咲もまた「柳の下の泥鰌」を追い求めている可能性があります。
ビットコインバブルや仮想通貨バブルが当たった時の彼女と同年代向けのエンタメ作品の中で「成功体験は時に人を害し自滅もさせる」というセリフがありました。
ここまで極端な例ではなくても、ギャンブルで大穴が当たりその時は大儲けしたものの以後そのパターンを追い求めて赤字になってしまった人はたくさんいるでしょう。
ドバイの宮脇咲の場合「仮想通貨に50万円投資したら1400万円儲けた成功体験」が忘れられず、その後も別の仮想通貨やら他の投資やらに手を出した結果、何かしらのよからぬ連中と意図的、あるいは意図せず手を組む必要が出てきた結果、虚構の成功体験として「3億円稼いだ」としたうえで「今はドバイにいます」となっている可能性は否定できません。
そう、先日逮捕された、国会議員にまで上り詰めた暴露系ユーチューバーと同じ道を歩んでしまっている可能性もあるのです。
運よく仮想通貨バブルに乗れたことで一躍時代の寵児となれたものの、その成功体験により自滅への道を歩んでいる最中かもしれない。
宮脇咲が仮想通貨(ビットコイン)に50万円投資したら1400万円儲けたのは事実と思われますが、3億円稼いだというのは怪しいと思った方が良いかもしれません。
仮想通貨バブルも落ち着いてきた昨今、そんな成功譚があったなら再び彼女はメディアの前に姿を見せて自慢していることでしょう。
この手の承認欲求を一度ハイレベルに満たしてしまうと、次はもっと高度な承認欲求でないと満足できなくなってしまうものです。
あまりにも儲けすぎて身の危険を感じたのかもしれませんが、それならばひっそりと隠遁生活を送るはずで、SNSなんてしていないと思われます。
つまり「更に儲けた割にはメディア露出が少ない」「仮に隠遁生活をしているのなら、SNSでの露出が妙に多い」ことが逆説的に、彼女がドバイにいることさえも「先日逮捕された、国会議員にまで上り詰めた暴露系ユーチューバーの後追い」の可能性を否定できないのです。
宮脇咲の評判
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