株式会社Bolte(陽健太郎)と、株式会社アーキバンク(山田博保)の民泊ビジネスについて取り上げたいと思います。コロナ禍はまだ終わっていないと言えど、既に世間はアフターコロナとして動いています。特にインバウンドを筆頭とした旅行需要は旺盛で、円安も相まって海外からの旅行客が特に日本に多く訪れていることは、都心部や観光地にお住まいの方ならよくご存知のことでしょう。
さて、そんなまさに今の時代らしいともいえるところですが、今回は株式会社Bolte(陽健太郎)と株式会社アーキバンク(山田博保)の民泊講座というものについて少し書かせて頂きたいと思います。こちらは名前の通り、民泊の経営についてということですが、こういうものに興味を持たれるのは現在借り手のいない空き家をお持ちか、或いは不動産投資について興味を持っておられる方と思われます。
当たり前ですが、民泊というビジネス自体は10万20万のお金で始められるようなものではありません。最低でも数百万~ということになります。ですから、必然それに挑もうという方も様々な意味で真剣な検討をされると思いますが、そこで最も気になるのはリスク以上にリターンではないでしょうか。はたして何%程度儲かるのか?ということかと。
それについて、彼らは最大336%と謳っています。36%でも高いと思いますが、336%です。これを聞くとまず、おおっ?と目を見開かれることでしょう。ですが、良く考えて頂きたいのは、全ての民泊がその利回りを出せるわけではありません。例えば1つだけ特別な336%の利回り物件があっても、それ以外が数%、或いはマイナスだとしても、336%という数字は嘘ではなくなるのです。そもそもですが、通常の不動産投資でも10%のリターンを出せれば優秀な方で、5%くらいがせいぜいというところです。もちろん失敗すればマイナスを出すこともある、そんな世界だからこそ、民泊がそれほど儲かるのであれば、誰もが不動産投資など放り投げて民泊に走るというのが道理ではないでしょうか?
また、毎月100万円を手に入れることを目標としています。もちろんそれ自体は可能でしょう。ただし、何件の民泊を安定して経営すれば良いのか?楽観的に見積もっても、336%の物件などを基準にできるはずもありません。通常の不動産投資で考えて、月100万ということは1億2000万円が必要ということになります。また、この講座の運営者は株式会社アーキバンクの山田博保という人物であり、一部の界隈で大変に評判が悪い川島和正がこの講座を推薦しているというところから、ある程度こうした投資商品は大げさなことを言っているとしても、警戒しつつ様子を見たほうが良い、と個人的には思っています。
ただ、民泊ビジネス自体は今後も続く円安を考えれば、外国人のホテル不足を考えても可能性のあるビジネスであることは間違いありません。ですので、あくまでも自己責任でという枕詞が付きますが、よくよく検討した上でその可否を判断されることをおすすめ致します。336%という数字に惑わされぬよう、他のデータもご参照の上で、宜しくお願いします。
株式会社Bolteと株式会社アーキバンクの評判
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会社名:株式会社Bolte
代表取締役:陽健太郎
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-10-15
URL:https://www.bolte-inc.com/
販売業者:株式会社アーキバンク
販売責任者:山田博保
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4ー6 3F
電話番号:03-6450-6633,0364506633
URL:https://archibank.co.jp/web/minpakulp2/?code=kawashima