中村健二(がんサポートDr)についてレビューをいたします。株式会社ユニバーサル・メディアートの口コミや評判が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
がんというのは、今は国民病と言っても差し支えないでしょう。実に日本人の２人に１人が生涯のうちに罹患すると言われています。皆様御存知のように種類も様々あり、早期発見であればほぼ治るものとなって久しいですが、それでも気付かないうちに進行しているのががんのこわいところ。
さて、そんながんについて、いつもは投資や副業、ＦＣビジネスについて警鐘を鳴らしているのですが、今回は少し違ったもの、そうした医療関連について、とある人物のことをピックアップ、警鐘を鳴らさせていただきたいと思います。その人物の名は中村健二、医学博士であり医者です。
株式会社ユニバーサル・メディアートが運営するがんサポートDr,というサービスを提供しており、保険診療にとらわれない柔軟な選択肢をと言っています。
これについては一応警鐘というよりは、保険診療ではない＝１０割負担 ということです。先進医療などの一部では保険が効かないものがあり、また、自由診療とも言われていて「値段を勝手につけられる」ということもあって、そういうことを言っているのではないか、と勘ぐってしまうのは私だけではないと思います。
なお、このがんサポートDr.のページでは中村健二医師の輝かしい学歴、職歴が列挙されており、ここだけを見ればなぜ私が警鐘を鳴らすのだろう。と思われる向きもあると思います。この中村健二という人物、同姓同名の医師でかつて厚生労働省で埼玉県保健医療部長として技官を勤めており、その際に北朝鮮を支援するＮＧＯレインボーブリッヂと手を組み、補助金詐欺を起こしていたのです。(引用:https://www.j-cast.com/2007/03/12006112.html?p=all)
もちろん、この件について、あくまでも同姓同名の別人の可能性があることは否定致しません。なので、この補助金詐欺の中村健二氏と名前が全く同じ。完全な同姓同名の別人であればそもそも中村健二医師はとばっちりなので、否定をする理由もないとは思われるものの、果たして完全に同姓同名の医師が……と疑ってしまうのです。
さて、それでも中村健二などという名前、特に珍しくもない。それだけで疑うのはさすがにやり過ぎと思われるかも知れませんが、このガンサポートDr.の中村医師、なんとその経歴に厚生労働省の技官だった時代があるのです。そして、それはがんサポートDr,のページにも堂々と記載があります。(以下、Googleの検索結果からの引用です。)
重ねて申し上げますが、あくまでも同姓同名の可能性があり、ただの別人の可能性があります。ただ、中村健二というありふれた名前とはいえ、同じ医師免許を持つ人物が同姓同名で厚生労働省に勤める……さすがにできすぎではないでしょうか。
今の御時世は特に上級国民などど言う単語も出回り、状況によっては裁判の内容や判決までもが変わることがあります。それ故、中村健二という人物が逮捕されたことは事実ですが、その後実刑なのか、執行猶予なのか、そういった情報はほぼでてきません。
あくまでも、勘ぐりであり断定はできません。ただ、あまりにも状況証拠が揃っていて、本人が否定も肯定もしていない。もちろん厚生労働省の技官であったということは誇れる経歴であり、何も隠す必要が無いからとも言えますが、同じ名前の人物が補助金詐欺、そして北朝鮮絡みのＮＧＯとも関係を持っている……
がんという厳しい病気と戦うのに、不安があるのはどうでしょう。何度も繰り返しますが、別人の可能性はあります。ただ、確認が取れない以上は、そこから先は自己責任であるということ、お忘れなきようよろしくお願い致します。
がんサポートDr.の口コミ
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法人名称:がんサポートDr.
代表:中村健二
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