中里智明(株式会社狐福工房)が募集している漫画やイラストレーターで稼ぐための学校が怪しいのではないかと話題になっています。今回は、中里智明について詳しく見ていきます。株式会社狐福工房が運営をする「イラストクリエイターの学校」の評判が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
きっと誰もが思い出したくもないコロナ禍。
あの当時は悪名高い「ロックダウン」と言う悪名高い施策がなされ、多くの人が収入が減り、生きる手段として在宅でできる仕事はないか、と模索していた。それが一つの契機となり、動画編集やホームページ作成など、在宅でできる怪しげな仕事の手ほどきをする情報商材が大量生産されたのもこの頃だ。この手の情報商材の共通点は「簡単である」とか「食べられる=高単価」と言うことを売り物としているが、ほとんどの場合は、そんな都合よく稼げないのが真の姿だ。
孤福工房社長、中里智明と言う人物がいる。
いわゆる「イラストレーター養成」の情報商材を扱っている。自身も独学でイラストを学び、今はイラストレーターとして会社を起業している。自分自身がいわゆる成功例みたいなもので、そのこと自体をアピールしている。かつてはコロナ禍、現在は低賃金低収入が一つのきっかけになり、多くの人が簡単に開始でき、容易に収入を増やせる方法を求めているので、甘い誘いには引っ掛かりやすい状況が続いている。
株式会社狐福工房の中里智明の主張はどうか。まず、はっきり言ってイラストはそんなに簡単なものではない。構図の正確さもそうだし、センスが必要なものだ。そんなに簡単に画力が習得できるとは思えない。こういう話をすると、中里智明は「自分はできた」と反論するかもしれない。しかしそれは中里智明に限っての事だろう。センスや才能は、手足のように生まれつき誰にでも備わっているものではない。そして収入。クラウドソーシングの大手ココナラでウン千万売り上げている、と嘯いているが、これは疑ってかかってしまう。中里智明の会社を見てるとVtuberのキャラ素材の提供が案件のメインのようだが、例えば、会社設立前、一人で受注していた場合、一か月で納品できる物量なんて限界があるし、ココナラの平均価格帯は実際のクリエイター価格に比べると安いので、そんなに儲かっているかちょっと疑わしい。実際に会社を立ち上げ、実体がある仕事をしているわけで、そこは信用してもいいかもしれないが、エックスなどのポストを見るに、ちょっと眉唾物の情報商材屋との交流があったりなど、ちょっと後ろ暗い感じがする。そもそも情報商材やネットスクールを立ち上げているほど余裕があるなら、ウン千万を稼ぎ出していると言うのはどうなんだろう。
中里智明の言っていることがすべて真実で、本当に稼げると仮定したとしても、まずはこの手の情報に対して、必ず検証する癖をつけるべきだ。書いていることをうのみにはせず、論理的にとらえ考えてみると、色んな矛盾が見えてくる。まったくの矛盾がない広告なんて存在しないかもしれないが、仕事の作業の難易度と売上額を捉えてみても、胡散臭い感じは否めない。
そもそも、イラストレーターと志している人が何年も勉強や修行をしてもプロと呼べるには程遠い収入の状況の人が大半なのに、ちょろっとネットで勉強したからと言って、左団扇になるくらい稼げるものなのか?冷静に考えれば怪しいことこの上ないのだ。
中里智明の評判
本サイトは、株式会社狐福工房の口コミを募集しています。お気軽に情報をお寄せください。
販売業者:株式会社狐福工房
責任者:中里智明
所在地:東京都台東区台東1-17-1-601 ヴェルステージ秋葉原Ⅱ
メールアドレス:[email protected]
URL:https://sub.illust-creator.com/p/lp