杉山雅浩弁護士は池袋にあるスピネル法律事務所の代表を務めており、「会社の経営者や起業家を皆さまを助けようとして全国を駆け巡っていたらいつのまにかお金もちになってしまった三億円投資家&旅行家」や「さらに旅行が好きで自分たちの旅費を安くしようと考えているうち資本金1億円の2種旅行業会社のオーナーになった旅行家」と名乗っています。
海千山千の人たちが集う場所といわれている池袋で法律事務所を経営しているので、それなりの実力や財力があるのは事実だと思われますが、かといって「三億円投資家」とか「2種旅行業会社のオーナー」というのを額面通りに受け取ってよいものでしょうか。
そもそも自らを「三億円」と称している時点で、かなり強い承認欲求を持っていることがうかがえます。
良くも悪くも、一般的な倫理観とは異なる価値観を持ち合わせている人物と言えるでしょう。
そう思って彼の名前で検索してみたところ、同じく池袋にある『ワンピース法律事務所』(検索結果第1位に出てくる同名の法律事務所は仙台市にあり、杉山雅浩弁護士とは無関係のようなので注意してください)に所属していた時期に4回も戒告を受けており、さらに現在の『スピネル法律事務所』になってからも1回戒告を受けているという荒っぽい弁護士であることがわかりました。
そんな荒っぽい弁護士にもかかわらず、弁護士が余っているという都心で法律事務所を構えていられる、そして移籍もしているということは、やはり杉山雅浩弁護士もまた海千山千の人物なのでしょうか。
また、池袋にある『ワンピース法律事務所』について杉山雅浩弁護士は退社したと言っているのにホームページではいまだに「代表弁護士」として名前が残っており、さらに法律事務所としての評判も「サッと対応してもらった」と高評価もある一方で「着手金は安いがその分とても仕事が雑。対応も雑」という低評価の方が多く『スピネル法律事務所』になったのはネームロンダリングの一環ではないかとすら思ってしまいます。
ついでに言うと、この池袋の『ワンピース法律事務所』の悪評のせいか、仙台にある『ワンピース法律事務所』の方も悪影響を受けているらしく仙台の『ワンピース法律事務所』にわざわざ「当事務所名を騙った詐欺行為等にご注意ください。」とお知らせが書かれているほどです。仙台の『ワンピース法律事務所』からしたらとばっちりもいいところでしょう。
(仙台の『ワンピース法律事務所』の設立は2018年、池袋の『ワンピース法律事務所』の設立は2019年のようなので本当に気の毒な名前被りといえます)
なお『スピネル法律事務所』になってからのそういった弁護士としての仕事ぶりに関する口コミは、軽く検索した限りではネット上にまったくありませんでした。『ワンピース法律事務所』の口コミで懲りたのでしょうか?
しかしながら『スピネル法律事務所』で検索すると『評判』が真っ先に検索候補に出てきたり、検索エンジンによっては『詐欺』が真っ先に検索候補に出てきたりします。これらのことから考えると、杉山雅浩弁護士は良くも悪くも悪目立ちしている弁護士といえるでしょう。
また、杉山雅浩弁護士の得意分野は池袋の『ワンピース法律事務所』においては「ネットの誹謗中傷や名誉棄損に対応します」と掲げていたのですが『スピネル法律事務所』になってからは「起業家支援(起業法務)、詐欺被害回復、養育費回収」とあります。
このことから考えると杉山雅浩弁護士は「ネットの誹謗中傷や名誉棄損」を巡る案件で、何かあったのかもしれませんね。
杉山雅浩弁護士の評判
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