堀江あきたか(元機関投資家トレーダー堀江)は堀江投資塾なるものを運営しています。
公式ホームページには、投資で利益を上げた会員の声が多数掲載されています。
しかしネット上の口コミを見ると否定的な意見が非常に多い印象です。
元機関投資家トレーダー堀江(堀江あきたか)は彼のYouTubeにおいて、米国株が暴落すると繰り返し予想していますが、実際のナスダックやダウなどの指数は長期的に上昇を続けています。
米国株を保有していない投資家はむしろ機会損失を被っている状況です。
具体的には、米国株が下落すると逆に上昇するベア型レバレッジETFを押し付けられ、大損したという声が多数上がっています。
長期投資の観点から見ると米国株の上昇は歴史的な事実であり、逆張り商品を買い続ける戦略はあくまで短期的なトレードに過ぎません。
しかも短期戦略はタイミング次第で大失敗を招きやすく、継続的に下落し続ける保証はありません。
それにもかかわらずこうした商品を勧められた結果、元機関投資家トレーダー堀江(堀江あきたか)の助言が原因で多くの受講生が損失を出し、YouTubeや投資掲示板で大炎上しています。
またグローバルリンクアドバイザーズからは高額メルマガが発行されており、推奨銘柄のアカウント残高が10分の1に減少したという報告も存在します。
最近ではゴゴジャンというサイトから新たな商材が発売されましたが、購入者はごく一部にとどまり、広く支持を得られていません。
こうした状況から詐欺まがいの商材ではないかという声が大きく上がっており、実際に稼げなかった人が多いという点は否定できない事実のように思えます。
一方で株式投資は、自己責任の原則が前提だと思います。
商材を購入し失敗したとしても、投資判断を下したのは自身であるため、販売者と受講者の責任の線引きは難しいと言えます。
口コミをさらに掘り下げると、提供情報の見せ方に消費者庁や金融庁が注意を促す典型的なリスクが複数重なっていると指摘されています。
特に会員数や成績がプラスの事例だけを集めて掲載し、損失を出した人を意図的に除外している点はコンプライアンス上問題がある可能性があります。
投資塾の実態を見極めるには、メリットばかりでなくリスク回避や透明性への配慮がどれだけ担保されているかを確認することが重要だと思いますが、この点についてはいかがでしょうか。
またその他に、お金を取って助言をするということは金融商品取引業の登録が必要です。
堀江投資塾のサイトにはそういった部分の具体的な説明が記載されていないのではないか、という指摘もありました。
これに違反している業者は当然ながらペナルティがありますので、こういったところも気にしておく必要があると思います。
元機関投資家トレーダー堀江の口コミ
本サイトは、堀江あきたかの評判を募集しています。お気軽に情報をお寄せください。
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