赤沢拓也という方がネットワークビジネスに勧誘しているのでご注意ください。赤沢拓也からマルチ商法に勧誘された方からの口コミをご紹介いたしますので、赤沢拓也の口コミや評判が気になっていた方はぜひ参考にしてください。口コミは以下よりご確認ください。
■ 団体の性質について
私が所属していた組織についてですが、私個人の認識としては「分裂型マルチ商法の構造を持つ団体」と言える形態でした。 内部では山中雄介という人物が中心的存在として扱われていたと記憶しています。
ただし、この人物がどの法人名義に紐づくのか、契約や登記などの法的情報については確認できていません。
あくまで組織内部での扱われ方として「指導者的立場」だったという実情です。
■ 表向きの説明と実態の乖離
団体は外部に対して、
- 「投資コミュニティ」
- 「自己投資プロジェクト」
- 「若者のビジネス支援」
- 「金融教育サービス」
などと説明しています。
しかし実際は、以下の構造が中心でした。
- 投資教材代として高額費用の支払い(私の場合:約60万円)
- 投資構造よりも新規紹介による報酬獲得が主要収益モデル
- 勧誘・行動管理・生活管理が強く行われる
- 借金を伴う参加を肯定する発言が多い
- 参加者に心理的・時間的拘束が存在する
参加者には常に成功者意識・仲間意識・緊張感・依存性が植えつけられ、脱退しづらい状況が形成されていました。
■ 運営方式と誘導手順
私の経験範囲では、以下の特徴がありました。
- 勧誘時は必ずLINE電話
→理由としては「声の方が伝わる」という説明でしたが、録音や証拠対策の可能性を感じました。 - 勧誘場所はチェーン喫茶店(星乃珈琲店・サンマルクカフェ等)が多かった。
- 参加後は上位者・担当者・新規側の3者面談形式で意思決定を迫られ、即日入会が暗黙のルールになっていました。
- 断る素振りを見せると、人格や覚悟・精神論に言及され、判断を急かされました。
- 入会後は手帳を必須とされ、予定管理という名目で生活時間を組織側が把握する運用がありました。
そのため、休息・学業・私生活の時間が機能しなくなります。
■ 活動場所と法人等について
- 主な対面ミーティング場所はコモレ四谷の地下施設だったと記憶しています(使用料300円程度)。
- 「Rays link」「Sunny Ark」「EMI Academy?」など複数名称が存在しており、それらが企業なのかブランドなのか内部階層名称なのか不透明でした。
- メンバーの中には飲食店(バーやカフェ)やサービス事業で独立させられた人がいて、組織内で経済が循環するモデル(内製型経済圏)を目指している印象がありました。
■ 私自身の影響について
私は末端の立場でしたので全体像を把握していたわけではありませんが、最終的にこの活動により学業が維持できなくなり、大学を辞める結果になりました。
また、退会後に自宅ポストへ資料が入っていたことや、同じ大学内にもメンバーがいたことから、精神的な恐怖感が残りました。
内部では赤沢拓也という人物が勧誘・指導ラインで頻繁に名前として出ていました。
ただしこの人物が法人とどう関係しているか、法的責任者なのかは私にはわかりません。
団体の特徴として、
- 名前や素性を隠す
- SNSや公的情報を極力残さない
- 表向きの肩書きと内部の役割が一致しない
などの傾向があり、意図的に追跡を困難にしていると感じました。
もしこの記事を、今まさに入会して不安を感じている方が読んでいるのであれば伝えたいことがあります。
「上に行けば稼げる」「努力すれば自由になる」という言葉は、あなたを縛る仕組みです。
(ここまで)
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クーリングオフ期間中の迷いは「間違っていないサイン」です。
たとえ期間を過ぎても、人生はまだ取り戻せます。
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