FX情報商材で有名なクロスリテイリング株式会社の山口 堯史氏にスポットを当てたいと思います。
まず、最近になって山口孝志→山口 堯史に名前を変えられたようです。
単なるペンネームの変更なのか、それともネット上にはびこむ悪評逃れのためなのか、
真偽は定かではありませんが、商売をしている人ならわかりますよね。
名前や住所を変える人は信用できないということ、を。
クロスリテイリング社はネット上での誹謗中傷対策に力をいれています。
掲示板等で山口氏を非難すると、ある日突然訴状が送られてくるかもしれません。
なので、クロスリテイリング株式会社の山口 堯史氏の情報商材に疑問をお持ちの方や、現実に損失を出した方は、
掲示板などは利用せず、私を窓口にしてください。
正直、当ブログにも何度か削除要請が弁護士より入ってきていますが、
ほとんどが法的根拠の無いものだったので、削除を拒否しています。
だから、内情を知っている人や何らかの情報をお持ちの方、どんどんコメントよせてください。
もちろん、プライバシーは厳守します。
また、クロスリテイリング株式会社は、非常に問題のあるセールスを行っています。
例えば、恋スキャFXという商材。
FXで10万円が1200万円に。(クロスリテイリング社販売の恋スキャFXのページより)
資産が120倍(クロスリテイリング社販売の恋スキャFXのページより)
勝率100%(クロスリテイリング社販売のトレードハンターFXのページより)
損失ゼロ、勝率100%を継続中(クロスリテイリング社販売のブックメーカー・プロ2013のページより)
などと、通常到底考えられないような、射幸心を煽るような宣伝文句がなされています。
一企業として、モラルがかけているのではないでしょうか?
このような企業からノウハウを購入する意義が見出せません。
非常に危険だと思います。
(FXによって利益が得られる可能性は、複合的な要因によって左右される偶然性の高いものです。
従いまして、勝率100%ということは決してありません。
売主が「100%絶対に勝てる」などと勧誘した場合、消費者契約法4条1項2号所定の「断定的判断の提供」に該当するとして、売買契約の取り消しが認められる可能性があります。)