ウィンザーマスターは怪しいので注意喚起します。そもそも、『元本保証で月利5~20%稼げる!』と謳っている時点で怪しいです。年利3%稼げれば御の字なのが投資の世界です。それを月利20%って(笑)。ありえない数字だと思いませんか?ウィンザーマスターは、自己責任でならやってもいいと思います。撤退時期さえ間違わなければ、ババさえひかなければ儲かる可能性もあると思います。
ウィンザーマスターに投資をする場合でも、下記のような宣伝文句は信用しないでください。
・ウィンザーマスターで稼げた!
・ウィンザーマスターは詐欺ではない!
・ウィンザーマスターは資産運用に最適です!
・2カ月で9万円の収益が出た!
このような情報を発信している人は十中八九アフィリエイターです。胴元からの紹介報酬目的に、ありもしないことをでっちあげて宣伝しているのがアフィリエイターという人種です。彼らの宣伝文句には決して耳を傾けないようにしてください。
続いて、ウィンザーマスターの概要を紹介したいと思います。
ウィンザーマスターとは?
2019年、唯一生き延びた情報商材といえば、やはり「ウインザーマスター(WINSOR MASTER)」かもしれませんね。ウインザーマスターは仮想通貨を預けておくと自動的に配当金が貰えるウォレットのことで、YOUBANK(ユーバンク)から派生した案件です。
※ウォレット=仮想通貨を保管する場所のことで、要約すると仮想通貨用の電子財布といった感じかもしれません。
しかもただのウォレットではなく、仮想通貨を預けておくだけで月に5%~20%の配当がもらえる機能が付いている。
※ユーバンク=スマホ専用で利用できる仮想通貨ウォレットのアプリのこと。
ウィンザーマスターのメリット
そしてウィンザーマスターのメリットと言えば、やはり「運用資金のロック期間がない/報酬のロック期間がない」ことが挙げられます。
一般的に1年前後の運用期間はお金を引き出すことができませんが、ウインザーマスターはすぐにお金を引き出すことができます。
これが最大のメリットだと考えられています。(いつ飛ばれるかわらかないというリスクはあるけれども)
ウィンザーマスターのデメリット
このようなメリットがあるウインザーマスターかもしれませんが、ウィンザーマスターには依然として不明な点が多いのです。
第一に2019年:ユーバンクの時代に投資したお金は依然として下ろすことができない現状にあります(出金停止)。
そしてウインザーマスターのプラットフォームを一般投資家が利用しているように見えない点に、どうしても疑問が残ります。
またウインザーマスターのマーケティング手法は、ほとんどMLMに頼りきっていることも疑問に残ります。
ウインザーマスターがMLMのシステムを採用しているならば、世界中に普及するとはどうしても思えません。
※MLM=マルチレベルマーケティングのことで、商品の購入者を「販売員」として起用し、その販売員はさらに別の人を販売員として起用することができるシステムです。
どうしてもねずみ講と誤解されることがあるので、世界中で通用するとは思えないのです…。
さらに投資家への配当原資に関しては事業収益を充てるとされているようですが、
「どの事業でどれくらいの利益を上げているのか!?!」といったものが、公式に説明されていません。
「事業背景がまったく見えないのがウインザーマスター」だと思うのです。
それ故、メリット以上にデメリットの心配をしている投資家たちが多く、「ウィンザーマスター=怪しい企業ではないのか!?!」と言われているようです。
もちろん私も上記の意見に同意します。
ウィンザーマスターに投資してみようと思っているみなさん…
すぐに投資をするのではなく、もうしばらく様子をみてから行動に移してみてはどうでしょう。
ウィンザーマスター,銀行
ウィンザーマスターは銀行ではありません。
『ウィンザーマスターは銀行だから安心して投資できるよ!』
みたいな勧誘文句は全て嘘です。騙されないように気を付けましょう。
銀行ではないので法的保護は一切ありません。仮にウィンザーマスターが飛んでしまった場合、資金を回収することは不可能です。
(銀行なら仮に倒産しても1000万円まで保護されています。)
ウィンザーマスターの口コミ
当サイトは、ウィンザーマスターの口コミを募集しています。お気軽にご連絡ください。
WINSOR MASTER(ウィンザーマスター)のホームページはこちら
http://winsor.io/index.html