15 C
New York
火曜日, 11月 19, 2024
spot_img

八木エミリーの経歴と、不動産投資やオンラインサロンの評判

八木エミリーについて今回は述べたいと思う。八木エミリーは楽待や資産運用エキスポといった悪評が絶えない投資セミナーに積極的に関わっている女性だ。そんな怪しい業者と関わっている八木女史なのだから警戒してもし過ぎるということはない。そんな八木エミリーについて今回は解説したいと思う。八木エミリーの経歴や評判が気になっていた方はぜひ最後まで読んでほしい。

低金利時代を背景に新型NISAがいよいよ導入されるなど、財産形成が今までの貯蓄から投資へとシフトが始まっている。日本は潜在的眠っている現金が数兆円単位で家計に眠っているらしく、特にお金をため込んでいて使おうとしない高齢者などの現金資産を経済市場に引きずり出して、もっと経済を活性化していこうと言う話だ。

世間のこういう状況を受け、ネットでは投資セミナーやウェブサロンが華やかである。基本的な投資術を始め、NISAの活用の仕方や、不動産投資の入門まで、本当にたくさんの種類がある。当然玉石混交。まあ、半分以上は完全な我流であったり、もっともそうなことを言っているだけの、まあ、インチキだ。
そんな投資のレクチャー本をたくさん出版している人物の一人で、今日は八木エミリー氏を取り上げてみたい。

公開されている経歴は、日本女子大卒でその後野村證券入社。初年度に東海地方で一位の営業成績を上げ、野村證券の社史初の新入社員で顧客向けセミナー講師に抜擢…… ここまで読んですでにお腹がいっぱいな感じがするのだが、もし本当なら、まるで株式投資のために生まれてきたような人物だ。本当なら、と言うのは、八木エミリーが嘘を言っている、と言うことではなく、検証のしようがないと言う意味だ。くれぐれもお間違えの無いよう。

投資の女神のような彼女だが、実際に出されている書籍はどうか。レビューを見るとまあ、好評のオンパレードだ。しかし、このレビュー、本当の読者によるものも確かにあるだろうが、低評価の物を読んでみるとこんなものがあった。(amazonより引用)


素人、とか無知、と言う言葉が散見される。私が八木エミリーを怪しい・懐疑的に見てしまうのがその部分なのだ。出身大学や職歴のすべてが嘘だと言う訳ではないだろう。しかし、話を盛るなら、誰も検証できないところだ。

日本人は肩書や権威に非常に弱い。元○○とか、××で第一位、などと言う肩書を付けるだけで多くの人は盲信してしまう傾向がある。例えば、ただのチョコレートと、モンドなんとか金賞とか言われているチョコレートとを平積みして販売したらどっちが売れるかは、想像に難くないだろう。本当の意味での真贋を無抜くことが出来ないと、虚飾を施しやすいネットの世界ではどんな人でもコロっと騙されてしまう。大事なお金の話だ。しっかり検証して、どの人に師事するかを慎重に決めるべきだ。少なくとも投資の成功失敗は、必勝な物などなく、運否天賦の要素もかなり多い。たまたまうまく言った投資は成功したのだろう。パチンコでも、最初の一回転目で大当たりをひく人もいる。八木エミリーに限った話ではない。この手の人は、投資の不確実性を舐めている人が多いように思う。成功譚は「たまたまうまくいった」要素があるはずだ。その部分を割り引いて話を聞かないと、単なる儲け話に酔っぱらっただけになってしまう。

ところで、不動産投資と言うのは実は知識がない人がやるととんでもなく危険だ。儲かる、と言う話を鵜のみにしてしまうと非常に危険だ。賃貸ははっきり言ってトラブルが尽きないし、オーナーは物件のすべてに責任を負う必要があるのだ。その覚悟がない限り、不動産オーナーなどなるものではない。投資投資は流行っているけど、ちょっと考えたほうがいい。

八木エミリーの評判

本サイトは、八木エミリーの不動産投資のセミナーの口コミを募集しています。お気軽に情報をお寄せください。

知識0から月50万円以上狙える副業

検証結果から判明したおすすめの副業を紹介しています。 毎月成果報告のメッセージが届きます。 「副業を始めてよかった」と言ってもらえることが一番嬉しいです。

admin
adminhttps://fukugyo.blog/
【どんな些細なことでも相談ください】ネットで稼ぐ方法を知りたい。どの副業が自分に合っているか?。詐欺業者から返金をさせたい。この案件は詐欺では無いか?。被害者の会を作ってほしい 。この情報商材をレビューしてほしい 。などなど、お気軽に連絡ください。【社会正義を目的とした告発を歓迎します。】

Related Articles

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisement -spot_img

最新の記事

追記した過去記事

15 year anniversary
サイト運営15周年を迎えました