山口嘉竜について、今回は見ていこうと思います。グッドサン山口こと山口嘉竜のコーチングが怪しいと思っていた方は、ぜひ参考にしてください。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
合法ならば何をしてもいい、というのは残念ながらそのとおりです。合法なのですから、弁護士に訴えても警察に訴えても裁判をしても、相手方が勝つ、或いは無傷であることは当然なのです。詐欺という罪は最も立証、立件が難しい犯罪の一つで、極めてグレーゾーンなものが多く、被害者と被害額が膨れ上がって、初めて詐欺と認定されるというケースはよくあります。そのため、世の中ではどう考えても詐欺としか思えないものの、合法であるがゆえにまかり通るビジネスというのが実に多い、それ故に私はいつも警鐘を鳴らす記事を書いています。
私の記事では何度か既に出現している単語、コーチング。かいつまんだ説明をさせていただくと、スポーツにコーチがあるように、ビジネスにおけるコーチということだそうです。ただし、経営コンサルタント（中小企業診断士）のような国家資格ではなく、あくまでも民間資格のみが存在し、それ故に無資格だとしても特に商標などの縛りもなく、コーチングというもののビジネスが野放しになっているのが現状です。
今回警鐘を鳴らさせていただくのは、コーチング関連、グッドサン山口=山口嘉竜という人物のコーチングビジネスです。この方は何やらお笑い芸人のようなハンドルネームを名乗っていますが、おそらくそこは敢えて意図的なのでしょう。そして、経歴にも書いていますが関西電力という素晴らしい会社に在籍をしていながら、なぜかコーチングで起業するということをしています。さらにＸのポストでは投資詐欺で1000万円を損したなどと書いていますが、それもあまり褒められたものではありません。そもそもですが、投資詐欺で大損した人が、どんなコーチングを語れるというのでしょうか。むしろ、コーチングを受ける立場なのは山口嘉竜(グッドサン山口)自身ではないでしょうか。
もちろん投資とコーチングによる実際の成功は全く別のものと言えばそうかも知れません。それに、後からそれを取り戻した、なのかも知れません。ただ、金額としても人によっては致命傷を負いかねない金額ですし、実際に決して少なくないダメージを受けたようなことを、山口嘉竜(グッドサン山口)は書いています。
そもそも論としてなのですが、ここからはあくまでも邪推になります。コーチングを受けた人間が自らコーチングを広める側になる、実は意外とよくあることなのです。それはなぜか、ある人物に聞いたところ、最初はうまくいかなかった。ただコーチングというそのものを売るだけでは経営者などはなかなか引っかからず、逆に転職や副業、独立を考える人々にコーチングのノウハウを売る、広める側になることで損失を取り戻した、と……
それが本当だとして、もちろん全て合法です。何ら法的に問題が無いので、あなたが仮にこの教育を受け、組織変革コーチとやらのノウハウを受けて効果があっても無くても、サービスは提供されたので何ら問題はないのです。そして、こちらのグッドサン山口=山口嘉竜も、いろいろな噂の絶えないミズカラ（コーチングの会社）との関わりが深いです。山口嘉竜のコーチングが怪しいかどうかを知るためにも、このグループの実態をうまく言い表した口コミを、一部ではありますがご紹介しましょう。
JCCと株式会社ミズカラは相互に箔付けをしあっていて、大変胡散臭いですね。
プロコーチ養成講座が存在し、そこでは１００万近い講座料をせしめているようです。
それで卒業生がやることはミズカラ社から斡旋された依頼をちょっとこなして終わり・・・という悲しい結末
自分たちで新しい講座を作って被害者→加害者にシフトする者も散見されました。
コーチングをどう思うか、それはあなたの自由です。ただ、世の中には中小企業診断士という国家資格、それを駆使した経営コンサルタントがいる中で、敢えて選ぶというのであれば、それは自己責任だということ、くれぐれもお忘れなきようよろしくお願いします。
山口嘉竜の評判
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