株式会社TSUKUBITO(田中浩一)の独立開業プランは、案件リストへの広告提案で空き家対策を行うというビジネスモデルです。新時代ビジネス「よくばり売却」と題して、代理店の募集を行っています。広告業×不動産業で1件180万円の高単価多数ということで、不動産ビジネスを考える人に対してのフランチャイズ案件です。今回はよくばり売却についてみていきますので、株式会社TSUKUBITO(田中浩一)の代理店になることを検討している方はぜひ本記事をお役立ていただければと思います。
空き家,フランチャイズ
これから高齢化社会が本格化して、全国1000万戸・今後15年で倍増する「空き家」市場が注目されています。空き家が増えていくとその街はゴーストタウンとなります。ある意味では社会問題ともなっている状況です。このよくばり売却の代理店ビジネスは、そういった空き家を使ってビジネスを行い、不動産の収入を作っていこうという収益モデルになります。
株式会社TSUKUBITO,開業費用
気になるリターンですが、副業では年収600万円が期待できるようです。しかも月に8日の稼働ということで、これは副業では十分なレベルではないでしょうか。また個人で専業でやるとすれば年収2400万円がモデルケースとして挙げられています。これは首都圏を対象に運営を1名でやり、月24日稼働した場合ということになります。
報酬体系は当然ながら完全出来高制です。経験やスキルまた案件に応じて収入アップが可能ということです。開業資金の総額としては元手が0から163,7万円といった高額までが記載されています。加盟金や保証金がゼロ円で始められるプランも用意されているので、もともとこういったビジネスモデルに経験があるという人にとっては良い案件なのかもしれません。
ただしこれらの数字を真に受けることはリスクがあると言えるでしょう。月24日稼働して年収2400万円という数字は、さすがに信用するのは簡単ではありません。というのも、フランチャイズや代理店を募集している業者は、売り上げを誇張することがよくある向きもあるからです。株式会社TSUKUBITO(田中浩一)が掲載しているフランチャイズや代理店の売り上げ実績は、話半分に聞いておいたほうが良いかもしれませんね。
よくばり売却,料金
研修の費用として11万円の基本研修というのは受けなければなりません。情報提供を受けるだけのプランであればこれは必要ありませんが、おそらくこの基本研修を受けなければ仕事のやり方すら分からないという可能性も考えられます。研修は実際に同行をして仕事を教えてもらえるので、本腰を入れようとなればまずは余剰の資金で始めてみるのが良いのではないでしょうか。
会社員として営業マンを雇うのが難しい会社が、こういったフランチャイズ展開をするというのはよく考えられる話です。興味がある場合は説明会を聞いて、納得できたら少ない資金から始めてみる、というのが無難なのではないでしょうか?
ただし加盟をしても、売上が保証されるわけではありません。むしろうまくいかなければ売上が全く上がらないということもよくあるでしょう。こういったビジネスをやる以上は売上をあてにするよりも、最初は副業で始めておいた方がリスクが少なく済みます。会社を辞めてこのビジネスモデルだけでやっていこうというのは、考え直した方が良いかもしれません。
株式会社TSUKUBITO,怪しい
代理店募集ページの説明を読んでみると、株式会社TSUKUBITOの代理店になれば年収2400万円を目指せるということですが、加盟費用はそれに対してたった~163.7万円です。期待できる売上に対して加盟金が異常に安いというところも、怪しいと思う人が多いのではないでしょうか。本当に2400万円を目指せるのであれば、加盟金ももっと多く取られて普通だと思いますし、またロイヤリティがもう少し高く設定されていても当然だと思います。株式会社TSUKUBITOのフランチャイズは怪しいのではないか?という指摘があっても仕方がないのではないでしょうか。
株式会社TSUKUBITO,評判
本サイトは、よくばり売却の代理店、フランチャイズの口コミを募集しています。お気軽にお問い合わせください。
商号:株式会社TSUKUBITO
本社所在地:東京都葛飾区高砂5-41-3
TEL:03-3609-1229,0336091229,0120412327,0120-412-327
代表者:田中浩一
URL:https://tsukubito.com/
https://yokubaribaikyaku.com/
この業者は、FCで儲け代理店還元は無し非常に怪しい
以前働いていましたが、上記の方が書かれている通り高評価の口コミに関してはサクラです。
路上喫煙が迷惑との口コミがありその口コミを消し自ら良い評価を投稿しています。
社内(屋内、非喫煙者もいる場所)での喫煙は当たり前、代理店は不動産の事知らないからと下に見てどこまでお金が取れるかなー?なんて考えている営業もたくさんいます。
実際売れた金額より代理店に伝える金額を少なくし本部の収益にする金額を増やしたりなどもありました。
社内(屋内、非喫煙者もいる場所)での喫煙は当たり前、代理店は不動産の事知らないからと下に見てどこまでお金が取れるかなー?なんて考えている営業もたくさんいます。