ドガポンマーケティング大学校について警鐘を鳴らしたいと思います。ドガポンマーケティング大学校の口コミや評判、また料金について探していた方にとって本記事がお役に立てれば幸いです。
ドガポンマーケティング大学校,動画編集
まず初めにドガポンマーケティング大学校の概要からご紹介したいと思います。ここは『6か月で自立した動画のプロになろう!』をモットーにしている動画クリエイター養成スクールです。ドガポンで学べば動画のプロになることができ、将来は動画編集で生計を立てることができるというのです。ドガポンマーケティング大学校は、副業で動画の編集をしながらお金を稼ぎたいという人に動画の編集を教えています。ライバルとしてはデジハクやヒューマンアカデミーというところがありますね。
確かに動画編集というスキルがかなり一般的になり、それを教えるオンラインのスクールも増えてきました。ドガポンマーケティング大学校もそのひとつです。しかし『6か月でプロになれる、自立できる』というのは言い過ぎではないでしょうか。『脱サラしたい!パソコンを使った仕事をしたい!』という方の気持ちはわかるのですが、こういったよくわからないスクールに思い切りで料金を払うことはしないようにしましょう。
ドガポンマーケティング,料金
ドガポンマーケティング大学校はスクールの費用が非常に高いことでネット上で話題になっています。なんと6ヶ月で55万円取ります。(現時点での情報です)。これだと一般的な通学の専門学校と変わりがありませんね。
動画編集に加え、マーケティングを教えるということで料金を取るというのですが、この仕事はとにかく実地の仕事を繰り返すことが大事です。それによって感覚が養われ、身につくスキルという一面もありますので、誰かにいきなり大金を払って習うようなものではありません。仕事をしながら覚えていくというのがマーケティングになります。マーケティングをドガポンマーケティング大学校で学んだところでお金が稼げるかどうかはまた別問題なのです。
ドガポンマーケティング大学校の口コミ
ドガポンマーケティング大学校でインターネットの口コミを検索をすると、サクラらしきSNS投稿がたくさんあることが目立ちます。フォロワーが少なかったり、いかにもドガポンマーケティング大学校のサクラですというような不自然な投稿が多いのです。本記事冒頭画像で紹介しているのはほんの一例です。非常に気持ち悪い検索結果になっているので、気になる人はツイッターなどで
#ドガポン
と入力し、検索してみてください。
ドガポンを推薦しているツイッターの主はドガポンの関係者なのかもしれない、ということは覚えておいてください。この口コミを読めば業界の闇が良くわかるのでぜひご覧ください。
映画出演者がテレビや広告をハシゴしながら大規模な宣伝を行うことによって半ば強引にヒットを生み出すという手法(フジテレビがよく使っている)がありますがこれと全く同じことがSNS上でも行われています。
リックの記事より引用
コロナが起きてからネットの副業で稼ぎたいという人は何十万単位で増えてきていますが、それを食い物にする発信者が多いのも事実です。ドガポンマーケティング大学校は6ヶ月間で55万円という非常に高い料金を取り、IT初心者をターゲットにしているように見えるので、くれぐれも気をつけてください。断言しますが、6か月で動画編集のプロにはなれませんし、それで生計を立てることもできません。脱サラを考えることなどもってのほか。ドガポンの外側は立派かもしれませんが中身はスッカスカという可能性が高いようにも思えます。料金を払うのはリスクが高いと思われます。
ドガポン,マーケティング
マーケティングを本気で学びたいと思うのであれば自分で市場について考えることが大事です。どんなものが売れているのか、どんなお客さんがいるのかそれを考え続けて実際に自分で売ってみること。例えば物販をやりたいのであればメルカリがあれば十分ですし、情報を売ってみたいのであれば自分でSNSをやりその中で情報を発信し、どんな情報が他人から見てもらえるのかを考えることが大事なのです。全てゼロ円から始められるのに、わざわざドガポンに55万円もの費用をかける人がいます。ステマと思しき評判ばかりが目立つような会社にお金を払うことなく、まずは自分で行動することを考えてみるほうが百倍役に立つでしょう。
ドガポンマーケティング大学校の評判
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