Fintokei(フィントケイ,代表者:David Kasper,Katsuma Kobayashi)の提唱するFXのプロップファームというものをご存知でしょうか。
「自己資金のみを自己の利益のために運用する投資専門会社」のことで、欧米で急成長しているビジネスモデルです。
外から資金を集めるヘッジファンドとも違い、また証券会社のように顧客の注文を仲介するといったこともしません。
実直に会社の資金のみを金融取引によって増やしていくのがプロップファームです。
Fintokei(フィントケイ)も「稼ぎも腕前も、トップクラスのトレーダーを目指しませんか?」ということで取引の教育や評価を提供しています。
このプロップファームというのは誰でも簡単に参加できるものではなく、プロップトレーダーとして契約する必要があります。
そしてプロップトレーダーになるには試験が必要です。
なにせ会社の資金を運用して利益を出さなければならないので、高度な資産管理能力が求められるからです。
したがって、副業として行うのは難しいのではないでしょうか。
その代わり、利益を出した際の報酬も普通のトレーダーよりも莫大なものになります。
最低でも利益の50%以上は報酬として受け取れるということですし、高いところでは80%、90%の報酬を得られるところもあるといいます。
さらに損失を出したとしても基本的には会社が負担してくれます。
これらの理由が、プロップファームが急成長している理由であり多くのトレーダーがプロップトレーダーを目指している理由です。
完全歩合制の報酬であるため、儲からなければまったく儲かりませんが一度儲かれば莫大な報酬が手に入るからです。
会社の資金を使って市場に資金投入できるため、個人トレーダーの投資金額よりもはるかに高額の規模となります。
数十億円、数千億円に及ぶ資金を投入するプロップファームも少なくないとの話です。
また、ヘッジファンドなどと比べても高いレバレッジをかけた積極的なトレードを繰り広げています。
桁違いの金額を扱い、報酬も桁違い。優秀なトレーダーにとってはまさに最高の舞台といえるでしょう。
それゆえにプロップファームと契約できるプロップトレーダーになるのは狭き門です。
試験に合格しなければなりませんし、その合格率も1~3%ともいわれています。
そしてせっかく合格してプロップトレーダーになったとしても、利益を出せなければ報酬はありませんし解雇される可能性もあります。
成果がすべてなので、ほんの数時間の取引で莫大な利益を出し多額の報酬を手に入れることもできますが、一方でいくら張り付いていても利益が出なければ無能と判断されてしまうのです。
プロップファームの戦う舞台は個人投資家のソレと比べても、強く激しく、そして残酷な世界です。
ハイリスクハイリターンを、これほどまでに体現している場所もそうそうないと思われます。
プロップファームは利益を確保できる人材を常に求めていますので、プロップトレーダーになるための試験を受けるチャンスは多くの人にあります。
しかしプロップトレーダーになることがゴールではありませんし、その先に待っているのは血を吐きながら走るどころか骨肉を削りながら走る終わりなきマラソンです。
ベテランのプロップトレーダーでさえ地位は安泰ではなく、「利益を出せなければ解雇されてしまう」という激しいストレスと戦いながら毎日デスクに向かっているとの話です。
いわばマネーゲームの頂上決戦の場と言えるのがプロップファームの世界です。
あなたはプロップトレーダーになり、頂上決戦の場で戦い続けることが出来る自信があるでしょうか?
Fintokeiの口コミ
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会社概要:Fintokei s.r.o.
代表取締役社長:David Kasper
日本での登録代表者:Katsuma Kobayashi
本社所在地:Masarykova 409/26、Brno-město、ブルノ、チェコ共和国
電話番号:+420 321 338 152