>こんにちは
>ブログ拝見しました。
>リミテッドインベステージについて記載されている内容を裏付ける内容を知っているのでご協力させてください。
>構造はライフステージの事件に似ているように思います。
>http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2013/2013/20131112-1/01.pdf
>それを裏付けるのが財務局の発表内容です。
>http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2013/2013/20130626-4.htm
>ここで2点重要な点があります。
>(1)金融商品取引契約の締結又はその勧誘に関して、顧客に対し虚偽のことを告げる行為
>この欄にあるのが、「当社は、遅くとも平成24年7月ころ以降、出資金を充てて行うFX取引による収益の有無に関係なく、架空の収益を計上し、当該架空の収益から顧客への分配金(当初出資金額の5%に相当する金額)を控除した額を成功報酬として収受して自己の経費等に費消する意図を有し、実際にこれに沿った取扱いを行っていた。」
>つまり、運用益があれば収益を受けることができるので実際は架空の収益で資金を受け取っていたということになります。
>2つ目です。
>(2)出資金の流用
>「記載の金融商品取引業の登録のない複数の者(以下「無登録業者」という。)の取得勧誘により顧客が出資した当初出資金額の3.5%ないし4.5%に相当する金額を上記無登録業者に対する報酬として2か月毎に支払っていた。」とあります。
>つまり、斡旋していたブローカーは顧客の投資金額の一部を貰っていた共犯になるのではないかと思います。
>もし、知らなかったのなら顧客に受け取った手数料は返金すべきものです。
>結論から言えば、ブローカーはおいしいものです。
>言葉巧みに例えば1000万投資させたら3.5%でも、35万受け取れます。
>総額1億以上なら350万円。
>濡れ手に泡です。
>ブログに出てくる人を見ると確実に貰っているのではないでしょうか。
>そして、それを返金せずに投資家には返金させるようなことを言って自己の責任を逃れているのではないでしょうか。
>少なくとも無登録業者が勧誘をしたということ自体違法です。
>ファンドは係争中のようなのですが、正直戻ってこないでしょう。
>信じて預けて返金されると未だに思っている被害者の方には同情はしますが継続をして投資されているなら損切りという概念を持たないといけないと思います。
>ずるずると先延ばしになり、手数料として受け取ったブローカーにも返金請求ができないようになります。
>時効が成立するくらい裁判も長くかかりますから。
>被害者が裁判中に時効になるのは、この運用元でありブローカーではありません。
>残念ながら日本の法律の不備を突いたもので予防が不可能であることは事実ですね。
>お役に立てればいいと思います。
>同じような事案でまた損害を被った場合は、目も当てられません。
>残念ではあります。
情報提供ありがとうございます。
被害回復への道はかなり険しいと思いますが、諦めたらそこで試合終了です。
本当になんとかしたいと願っている方は、
被害者が集結しやすいように様々なサイトで私のブログを紹介してください。