どうも(^^)
今日は情報商材のレビューはお休みにしておいて、
アフィリエイトをはじめとするネットビジネスの税金についてお話したいと思います。
ここをご覧の方は、何らかの形でネット収入を得ている方が多いと思います。
そこで気になるのが税金のことですよね。
私のもとにも、税金に関する質問がよく寄せられますのでお答え致します。
もうすぐ確定申告の時期ですしね。
しかしここではありきたりなことは書きません。
そういうことはネットで調べればでてきますし、
わざわざここで書く必要はないと思うからです。
ここでは、ネット関係の税金の裏技を少しだけですが紹介したいと思います。
まず、一番良いのは大村 大次郎を片っ端から読むことです。
大村大次郎氏は元国税調査官で、節税や脱税関係の本をたくさん出しておられます。
amazonで大村 大次郎で検索すればヒットしますね。
特に、最近多い、ネット事業者の脱税についても言及しています。
ネット事業者は無店舗ですし取引相手が全国多数いるわけですから、
実態把握が困難です。補足できにくいんですね。
我々に当てはまることですから、興味をもって読めると思います。
でも最近は国税局もネット事業者の脱税対策を強化しています。
たとえば、FX常勝バイブルで時の人になった大橋ひかる氏は脱税であげられています。
FX情報商材で儲けた約4億円を隠し、約1億円の脱税で告発されてしまいました。
ASPに取引記録が残っていたのが証拠になったのでしょうね。
それにしても大橋ひかるの現在が気になりますね。
情報商材で騙されてしまった人は、そのお金を損失控除できる可能性があります。
被害届や相談届けのコピーがあれば説得材料になりますから保管しておきたいですよね。
セミナー代や書籍代も経費扱いされる可能性が非常に高いですよね。
そういった領収書はぜひ保管しておいてください。
でも、何千万円稼いでいる人でないとめったに税務調査は行われないそうです。
そこも大村 大次郎氏の著書に書いています。
多くの方は、ネットビジネスの税金を心配する立場にないと思います。